現場の状況
2020年7月16日(木) | カテゴリー:ブログ
~鶴岡市添川の現場~
工事は最終段階です。クロス(壁紙)の貼りこみも終わり器具付け・外構・建具の建込み・畳の敷き込みなどが入ります。こちらでは、旧家の材料を使い、リビングや和室に飾りとして表しております。
完成内覧会を7/25-26に計画しておりますので、ご興味ある方ぜひお越しください。家族人数が多い三世代同居向けのご提案です。
旧家の杉材の梁 リビングは寝転がれる畳敷です
えんじゅの落とし掛け
特に奥様に人気の動線。キッチン→物干し→洗面→お風呂。この背中側には、勝手口があります。
小屋裏収納には沢山の棚を作り付けました
~遊佐町前田の現場~
大工さん終盤です。リビングに接した土間スペース、お家から鳥海山が望める景色、みんなが使える大きなホール、様々な工夫がいっぱいです。こちらも完成見学会を開催予定ですので、後日詳細をアップします。
遊佐町は新築など住宅の手当ても厚く、県内でもトップクラスだと思います。毎年遊佐町での現場がありますし、周辺でも多く着工現場が見えます。当社では、その時期・地域で使える補助金をできるだけ駆使しお客様の負担を減らせるよう心掛けております。予算があっての補助金ですので「必ず〇〇〇〇〇円もらえる!」という説明はできませんが、建てる際には活用できると良いと思います。
リビングと和室を仕切りませんでした。建具を入れても、実際は開けっ放しだろうとの判断です。お子様たちが遊べるスペースにもなり、キッチンから見えます。棟梁こだわりの和室です。
南に面した大きな掃き出し窓。土間スぺ―スになっており物干し等も可能です。間には建具が入りますので、プライバシーにも配慮があります。以前は廊下を挟んで居間でしたので、とっても明るくなりました!
右奥に見えるのは納戸。棚の手前にも、物が置けるよう工夫しました。
2階スペースは共有スペース。みんなの本や趣味の物が納まります。カウンターでパソコンも出来ます。
前回の投稿で悩んでいた箇所、明るい丸窓が映えます。施主様とのお話合いで棚を低くしました。外から見た時も、楽しみです!