先日地鎮祭が行われた遊佐町の現場では、JIOによる配筋検査も終了し、コンクリートの打設が行われています。
一階には家族が食事する場所・リビング・客間・寝室2部屋・水廻り・ランドリーがあり、約34坪と非常に大きいですので、基礎も大きくなります。
基礎の配筋には、太さや間隔がしっかりと基準法で定められておりその通り配筋していきます。大変な数の鉄筋の量ですが、いつもしっかりと施工して頂いてます。
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第三者機関であるJIOの検査員による配筋検査
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検査終了数時間後には、スラブの打設が終わっています
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鉄筋の間隔や太さが決まっています