鶴岡公園にほど近い、昔ながらの風景に溶け込んだ、旗竿形状の敷地に佇む住まいを建て替えました。敷地形状の関係から外観の全景を撮影することは出来ませんが、内部の開放感は、写真でも実感出来ることとおもいます。
キッチン周りには工夫を凝らし、奥様のミニ書斎も設けています。吹き抜けのある二階ホールは明るく広々とした空間を演出。建物は、構造材から仕上げ材まで、自然素材にこだわった住まいになっています。
主な仕様
リビングダイニング
キッチンからリビング・ダイニング、そして茶の間へと広がる開放的な空間構成です。
ダイニングテーブル
ダイニングテーブルは、掘り下げタイプの床です。フローリングは、30mm厚の天然杉材になっています。
キッチン
奥様のご要望で、キッチンをLDより450mm下げ、ダイニングの家族との目線の高さが同じになる様に工夫されています。
縁側
真壁づくりの茶の間の縁側からは、庭を楽しめます。
吹き抜け
リビングには梁を現した吹き抜けを設け、明るく広々とした空間を演出しています。
2階ホール
2階ホールは、壁にケイソウ土、床に無垢15mm厚のカバサクラなどの自然素材を豊富に使用しています。
子供室
子供室には、造り付けの机と頭上には大きなロフトが設けられています。
大黒柱
玄関から直接見えない様に、桧の七寸角の大黒柱の目隠し。
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