お雛様の季節がくると、ようやく厳しかった冬が終わり春が来ることを思います。
お雛様は本来、内裏雛とは男雛と女雛の一対を指すそうですが、男雛をお内裏様、女雛をお雛様と呼ぶようになったのは、童話の「うれしいひなまつり」の歌詞からそれが一般化したと言うのが有力な説だそうです。
また関東雛と京雛では男雛と女雛の並ぶ位置が逆になるそうで、これも「所変わればなんとやら」でしょうか
いずれにしても、本格的な春はもうすぐですね!