ブログ
続編4 築150年古民家再生
外部の進行状況について 屋根は古い屋根材を全部撤去して、平板瓦(風に強い瓦)に葺き替えします。そして外壁は骨組みに筋交いや間柱を入れて補強金物で耐震対策をしたら、透湿防水シート(スキーウエアーと同様に内部の湿気を排出して … 続きを読む
続編3 内装について(築150年の古民家再生)
150年の古民家再生工事も順調に進み、内装工事中です 床材についてご紹介いたします。 縁側に使用する床材は、以前住んでいた家の床材でまさに150年前の無垢の床材であります。解体する時に捨ててしまうにはもったいなく思い … 続きを読む
?これは何でしょう
たぶんほとんどの方々は見た事がないと思いますが、いずれいろんな場所で見かける事があるかもしれません。 答えは電気自動車用の充電専用コンセントでございます。当社の展示場には、将来必ず主流になると思われる電気自動車の充電設備 … 続きを読む
新春の新築現場情報!
2月の中旬以降の春の新築現場をご紹介いたします。 2月中旬着工、6月末完成 @ 親世帯が住むすぐ隣に自分たちのマイホームを新築します。 大きさは約36坪(酒田市十里塚) 特長 家事動線を考え、奥様目線の設計、洗濯干場や小 … 続きを読む
驚きと感謝
今年の正月休みに、酒田市内のあるデパートで、後ろから私の肩をたたく人がいてびっくりした。それは2年前に鶴岡市内に建てたお客様の奥様でした。私の姿を見て一言お礼を言いたかったとの事、はて何だろう?と思いきや、毎年冬が来るの … 続きを読む
続編2 150年古民家再生
家の骨格である木組みが完了したら、今度は外装と内装工事にはいります。 今回は内装を紹介します。 まず、柱と柱の間に耐震の為の筋交いを随所に入れて耐震性能を高めます。筋交いには更に補強金物を使い、しっかりと柱と桁,柱と土台 … 続きを読む
私共の会社紹介
私共現代民家は、酒田市一条(旧八幡町一条)に本社を置く、株式会社阿部製材所のグループ企業でございます。鳥海山の麓におおよそ東京ドームにして55個分ほどの山林を所有しています。60年ほど前から製材業を営み、毎年多くの酒 … 続きを読む
続編、築150年の古民家再生の進行状況
家の傾きや基礎を全部やり直したら、今度は残った既存の周囲に新しい骨組みとなる柱を立てていきます。土台には、水分や白蟻に強い檜材を使用し、新しい柱は地元庄内産の杉の柱(4寸角)を用いて、150年前の材料と共に、新たな骨格と … 続きを読む
現在建築中、古民家再生 (築150年の古民家を全面大改装)
この写真は、150年以上経過した古民家住宅です。施主の様々な思いがありまして、建て替えではなく全面大改装を選択。当社の技術力が問われる現場です。写真は解体途中のもので、柱だけを残して一度骨組みの状態にします。普通の解体な … 続きを読む
ヒートポンプ暖房は次世代の主流
毎日寒い日が続いています。次世代の暖房として今もっとも推奨されているのがヒートポンプ暖房です。ヒートポンプの原理は、大気中の熱源をポンプで圧縮や膨張させたりして、暖房や冷房を行うものです。そしてこの熱源を利用して温水を造 … 続きを読む