『やまがたの木』とは山形県の認証を得た木材で、山形県では今年度も県産材の普及促進を図っているようです。
外国産の木材を貼り合わせた集成材は使わずに、国産材(山形県庄内産杉)の乾燥させた木材を使うことにこだわり続けています。
※乾燥材でないと狂いや割れが生じやすくなりますので、乾燥した構造材である事が肝心です。
「やまがたの木乾燥センター」で乾燥させています。
県では、「やまがたの木」認証材を使用し、一定基準を満たした住宅を建設する方に対して、住宅ローンの利子の一部を県が負担する「利子補給」や「補助金」の交付を行っています。
などなど県・国とも地元産の木材利用を促進させる動きが多くみえます。
この他にも、鶴岡・酒田市内でもリフォーム支援事業を行ったりと、今年度は地元の木を使ったお得な情報が盛りだくさんなのです。
新築・増改築などをお考えの方はぜひご活用下さい!!