「現場紹介」カテゴリーアーカイブ
続編5 築150年古民家再生 まもなく大工工事完成!
去年の10月の解体より始まった古民家再生の大仕事、まもなく大工の木工事が完成します。 各所に施主のご希望によるいろんな収納棚を付け、梁はこれでもかと言うくらいに磨きをかけて、まるで別の家へと様変わりしました。 大工さんた … 続きを読む
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続編4 築150年古民家再生
外部の進行状況について 屋根は古い屋根材を全部撤去して、平板瓦(風に強い瓦)に葺き替えします。そして外壁は骨組みに筋交いや間柱を入れて補強金物で耐震対策をしたら、透湿防水シート(スキーウエアーと同様に内部の湿気を排出して … 続きを読む
続編3 内装について(築150年の古民家再生)
150年の古民家再生工事も順調に進み、内装工事中です 床材についてご紹介いたします。 縁側に使用する床材は、以前住んでいた家の床材でまさに150年前の無垢の床材であります。解体する時に捨ててしまうにはもったいなく思い … 続きを読む
カテゴリー: 現場紹介
続編2 150年古民家再生
家の骨格である木組みが完了したら、今度は外装と内装工事にはいります。 今回は内装を紹介します。 まず、柱と柱の間に耐震の為の筋交いを随所に入れて耐震性能を高めます。筋交いには更に補強金物を使い、しっかりと柱と桁,柱と土台 … 続きを読む
続編、築150年の古民家再生の進行状況
家の傾きや基礎を全部やり直したら、今度は残った既存の周囲に新しい骨組みとなる柱を立てていきます。土台には、水分や白蟻に強い檜材を使用し、新しい柱は地元庄内産の杉の柱(4寸角)を用いて、150年前の材料と共に、新たな骨格と … 続きを読む
現在建築中、古民家再生 (築150年の古民家を全面大改装)
この写真は、150年以上経過した古民家住宅です。施主の様々な思いがありまして、建て替えではなく全面大改装を選択。当社の技術力が問われる現場です。写真は解体途中のもので、柱だけを残して一度骨組みの状態にします。普通の解体な … 続きを読む