免震工法(平均すると400万前後の費用をかけて工事)大手メーカーなどがやっていますが、あまりにも費用が大きい事と、地盤が悪い場所では採用できないなど、あまり一般的ではありません。
当社がお勧めする「制震工法」は40坪くらいの住まいでの費用が、約70万くらいです。制震工法とは特殊な吸収材(住友3M)を写真の様に耐力壁に設置して、地震の揺れにブレーキをかけるような仕組みです。
有名な建物では、東京都庁や横浜のランドマークタワーなどに設置されています。
実際この工法で建てられた住まいが、先の新潟の中越地震に合いましたが、近隣の家は倒壊したのに、その家はほとんど無傷の状態で地震に耐えました。
ジーバ工法をもっと簡単に説明すると、実際の地震の揺れを半分くらいの揺れに抑えるものです。また設計上の制約などはまったくありません。
当社では、実際にこのジーバ工法採用されたお客様が沢山おります。
改築の場合も使用することができます。