2008年 04月 09日
「ブルーム」という雑誌をご存知だと思う。
庄内満喫マガジンという位だから、庄内の「食・住・宿」などの情報が
満載されていて、かなり見応えがある。
今回その4月号に、発行元のプランニングゆうむさんにお願いして、
当社輸入住宅を取り上げて貰った。
以下の写真がその内容であるが、さすが広告のプロだけあって、
商品のコンセプトを明確に映し出してくれている。
そのコンセプトとは、
「寄り道したくなるカフェのような家」 である。
コンセプトを明確にしたら、お客様の反応が全然違ってきている。
お客様は「カフェのような家」をイメージして来てくれるから、
販売側と買手側の間に、距離の隔たりが感じられなくなる。
そのため、商談がスムースに運ぶ感じがする。
何といっても大事なことは、
コンセプトの価値感を共有できるかどうかに尽きる。
価値観を共有できないお客様と、ダンスを踊ってもしょうがないのである。
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Tags:カフェのような家