2008年 06月 30日
べた基礎の配筋については、構造計算によってピッチと径が決まる。
土間部分は径が13パイの鉄筋をピッチ200で配置し、
場所によってはピッチ100の箇所もある。
積雪荷重1メートルに基づいて計算している。
建築資材の価格が軒並み上がっているので、鉄筋も当然のことながら
上がり続けている。左官屋さんがぼやきたくなるのも解る。
梅雨入りしたというのに天候に恵まれ、現場がはかどって大変ありがたい。
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Tags:住宅のべた基礎