2008年 08月 30日
内部ドアの取り付けが完了した。
ドアはアメリカ製の「コロニスト」と言い、
リーズナブルでしかもデザインが良いので、
アメリカでは広く使われている。
ただ、残念ながら無垢ではなく合成材である。
予算的に余裕があれば無垢製がお薦めだが・・・
白色の下地塗装がされた状態で出荷になり、
現場で塗装するのがアメリカ流。
また、ドア枠やケーシング(化粧枠)材も無塗装のファー材で、
やはり現場で塗装する。
ファー材とは、米松の一種で内装材に適している無垢材のこと。
写真で見る通り、ドア周りが日本メーカーと違い重厚な感じがして、
しかも高そうに見えるはず。
塗装が終われば、まるでアメリカ映画でも見ているような雰囲気が
出てきて、もっと高級に見える。
それから、ここで宣伝です。
9月20日頃から今月いっぱいの間、完成見学会を開催しますので
出来上がりをお楽しみに!
見学会情報は近い内にホームページでお知らせします。