最近、広告の作り方にハマッテいて、
何故かと言えば、良い広告ができれば集客には困らないし、
宣伝効果が上がれば巷の話題にもなるだろうし、
良い事づくめは間違いないだろう！
今も読んでいる村尾隆介さんの「伝える力のアイデア帳」もかなり
参考になる一冊だ。
商売はたった三つの力で成り立っていると言う、その３つとは、
・売り物を作る力
・管理する力
・伝える力
であるが、一つ目と二つ目はそこそこ備わっていると自負しており、
三つ目の伝える力が弱いと感じている。
とどのつまり、
売れない理由の大半は、「高いから」「安いから」ではなく、
「良く知られていないから」です、とある。
その通りだと思う。
この本で紹介されている事例の一つを紹介しよう！
それは、
宇宙から見えるケンタッキーフライドチキンの広告です。
とっくにご存じの方もいるかも知れません。
アメリカの砂漠の真ん中に作ったというその広告は、
あのカーネルサンダースのロゴマークを６万５千枚のタイルを組み合わせて
作られているそうです。

約８０００㎡の大きさがあると言う広告は、宇宙から見える広告として
作ったらしいその発想が実に面白く、話題性があります。
写真は人口衛星から撮影されたものだそうで、
人口衛星から見える絵としては世界初だそうです。
遊び心万点の発想力を是非見習いたいものです。

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