2008年 01月 22日

2008年 01月 22日

先日の日曜日は家族サービスデー。
イオン三川にて映画を観た。
イギリスBBC製作の「アース」だ。
日曜日ともなれば、混み合うだろうの予想を立て、
前日にネット予約でまずまずの席を確保した。
ところが行って見たら、館内はガラガラ状態である。
東京辺りの映画館では考えられない位の嬉しい現象である。
庄内に住んでいて、ありがたいと思うことは、
「道路が混まないこと」と、この「映画館が空いていること」が
日曜日のお出かけには大変幸いしている。
今回初めてネット予約してみて気付いたことが、
入場料が大人1000円で入れたことだ。(かなりお得)
さて、本題の「アース」についてだが、想像していたよりは期待外れだったかも
知れない。確かに地球上の色んな動物の生き様を、貴重な映像で
捕らえている点は見事である。その画像の迫力感も素晴らしいの
一言に尽きる。ただ、ドキュメンタリー映画の中にも、もっと過激な映像が
あってもいいのではないかと思った。途中眠たくなった箇所もあったことを
考えると、自己評価は厳しい採点にならざるを得ない。
しかし、温暖化の進む「地球」を、皆で守っていかなければならないというメッセージ
が聞こえてくる映画である事は間違いない。
そんな警鐘を鳴らしてくれている映画なのに眠くなったとは、自分自身まだまだ
地球温暖化に対して、然したる危機感を覚えていないのでは、と責められても
しょうがあるまい。
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