原価公開のウィンテックハウス

原価公開のウィンテックハウス

外はかなり冷え込んで来ましたが、今年引き渡したお客様から
「暖かいですよ」と、今日感想をいただきました。
窓の結露が全然無いのには、かなり驚いておりました。
今日はちょっと宣伝があります。
7月に加盟した、輸入住宅「ウィンテックハウス」についてです。
http://www.wintec-yamagata.com/
当社オリジナルの「ジェリーホーム」と同じ輸入住宅には変りありませんが、
ちょっとテイストが違います。
分かりやすく言えば、「ジェリーホーム」がカントリースタイル、
「ウィンテックハウス」は外装、内装共がエレガントスタイル、と言った
ところでしょうか。
「ジェリーホーム」のお客層は20代から40代、「ウィンテックハウス」は60代までの
幅広いお客様に対応できる落ち着いた感じの雰囲気が特徴です。
トヨタと日産の自動車を扱っているような感じで、お客様にとっては選択が
難しいかも知れませんが、ジェリーとウィンテックの両者は明らかにコンセプト
が違います。それは、カフェのような家とアーバンスタイルの家。
家造りのプロセスにおいて、ウィンテックの大きな特徴が一つあります。
それは、検討からプラン作成、見積りまでをインターネットを利用して
進めることにあります。アナログからデジタルへの大きな転換期が、
家造りにも表れてきたといっても過言ではないと思います。
これからの家造りシステム、正に「ヒューチャーハウジングシステム」です。
このシステムのメリットは、原価を公開したガラス張りのコストを見ながら、
家造りを検討できるという点かも知れません。
インターネットで何でも価格を知ることができる今の時代には、大変マッチした
家造りシステムです。
ジェリーホーム共々、益々のご声援をよろしくお願い致します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です