外観がお目見えした「光ヶ丘のプロヴァンスの家」
足場が外れる時の一瞬のときめき感と言うものがある。
光ヶ丘のプロヴァンスの家は、正にそんな一日だった。
外壁の塗り壁は白さが何年も持続するようにと、
見た目にはほとんど分からないが、
汚れ防止用のシーラーを最後に塗って仕上げた。
外観の特徴は、
切り妻屋根と綺麗に配置された窓、
(もちろんトリプルガラスです。)
そして、ブルーグレーに塗装仕上げした飾り雨戸。
これが可愛らしくアクセントになっていて、
ほのぼのとしたあったか味が伝わってくる。
白い外壁が真夏の青空には輝いて見えて、
現場でお会いした施主様も大喜びだった。