ドライウォールとブラインド
アメリカあたりだと、内装の壁はドライウォールが一般的だ。
早い話がペイント仕上げであり、クロスのように剥がれたりはしない。
部屋のアクセントとしても申し分ない。
後々好きな色に塗り替えもできるという利点もある。
だから、アメリカではDIYと言うものが慣れ親しまれている。
コスト的なことを言わせてもらえば、残念ながらドライウォールの方が高い。
日本でも馴染みが薄い。
また、アメリカではカーテンよりもブラインドも結構好まれる傾向が強いようだ。
私個人的にもブラインドの方が好きである。
なぜなら、デザインがシンプルであり、壁からはみ出さないので、
生活する上で邪魔にならない点が良い。