度肝を抜かれたサーキュラー階段・・・シアトル視察記⑨
1億円のモデルハウスに入って最初に度肝を抜かれたのが、
玄関ホールにどっしりと構えるサーキュラー階段。
まずは、親柱や手摺りアイアンのデザインが斬新な点。
昔ながらのトラディショナルなイメージとは全く違い、
モダンスタイルが主流になりつつあるように見て取れた。
天井まで伸びたR壁とデザインモールディング、
そして天井の円形飾りと下に伸びたシャンデリアも
デザイン性を高めていた。
階段を下りるとすぐにゲストルームがあり、
豪華絢爛な佇まいは、さながら、
一流ホテルのロビーのようだった。