１週間ぶりの書き込みになってしまいました。
１２日～１３日の見学会準備でバタバタ忙しく、
気持ちをそっちに一点集中させてました。
見学会を無事に終えて、今は若干疲れ気味。
結構忙しく接客させていただいた。
２日間で６３組のご来場をいただいた。（ＯＢ客、管理客も含みます）


予想を大幅に上回り、ただただ感激です！
数が多ければ良いと言う訳ではありませんが、中身もよかった。
何より、近隣の方々が少なかったこと。
それと、アンケート無記名者が少なかったこと。
外観デザインや室内インテリアは、いつも通り大好評。
２２．５坪ながら、全然狭い感じがしないというお声も大変多かった。
無駄がいかに少ない間取りかをご理解いただけました。
設計者としては嬉しい限りです。
今回更に、お客様に大変大受けだったのが屋外物置き。

基礎から躯体まで当社で設計施工した自信作です。
屋根はシングル材、外壁はスタッコ材を使用し、本体とお揃いです。
ドアと窓も現場で造り、手作り感たっぷりの物置きとなりました。
当社の建物にヨドの物置きは決して似合わないのです。

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小真木原のＩ様宅の工事は、見学会前の大詰めを迎えており、
内部の塗装仕上げの真っ最中。
そんな中、酒田市のＩ様を見学に御案内。
１２、１３日の見学会はどうしても都合が付かないらしく、
今日に繰り上げられた。
このお客様も「small Ｄ］をご希望で、
来年あたりにご予定なさっていらっしゃる。
根っからのジェリーホームファンのお一人で、
「他メーカーの見学会には全然興味が無い」とまで言い切って
いただいた。大変ありがとうございます。
そんなＩ様ですが、相変わらずのタイル貼りキッチンと、
造作食器棚には、溜め息をつきながら満足のご様子でした。
それと、玄関ポーチの壁に取り付けた、花を吊るすアイアン
ブラケットにも納得のご様子で、満面笑顔で帰られた。


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ＬＤＫは理想のカフェスタイルに出来上がり、
広告用にプロのカメラマンに撮影してもらったのが下の写真。

自分で撮ってもこんなに綺麗には行かない。さすがプロです。
この写真を含めた何点かを、１１日の朝刊折込に入るチラシで
ご覧いただけます。
白い漆喰の壁天井に白いカーテン、そしてキッチンタイル。
アンティークな照明器具の電球色が、
程良く暖かな雰囲気を作りだしています。

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内部のこだわりポイントについて、見学会前に少しだけご紹介します。
まずは、当社設計施工のタイル貼りキッチン。

いつも通り、イタリア製の１００角タイルを天板に貼り付け、立上り部分には５０角タイル。
この二つのタイルの相性がとても良く、デザイン性を高めてくれている。
そして、床にはいつものノンスリップの２５０角タイルを貼っている。
当社では大変喜ばれているタイル組合せで、一押しです。
引き出しにはアンティークな取っ手。
食器棚も当社で設計施工しました。

キャビネットは赤松材にリボス塗装仕上げ。
チェッカーガラスは、いつものネットで購入。結構高いです。
設備機器や家具一つ取っても、決して在り来たりの路線には走らない。
どこにでもあるような物にはしたくない。
お客様も自然とそういう方々が来てくださる。
「当社にしかできないユニークな家造り」、
これこそが私流の家造りの提案。

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Ｉ様邸の玄関ドアは、木製のステンドグラス入りドア。
アメリカ製の木製玄関ドアはリーズナブルで、デザインがまた良い。

リボスで飴色に塗装仕上げしたドアと、ドア上に取り付けた飾りアイアンの
絶妙なコンビネーションが凄く素敵、と良く言われます。
スタッコラーストの塗り壁には、木製の玄関ドアが良く似合います！

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小真木原に建築中のＩ様は外観がほぼ出来上がり、
スタッコラーストの塗り壁は、太陽光が当たって輝いて見えた。

スタッコラーストの材料のベースになっているのが大理石の砂。
近くで見ると輝いて見えるのが天然の石である証拠。
１１月１２日（土）・１３日（日）の完成見学会で、是非ご自分の目でお確かめ下さい。
お待ちしてまーす！

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赤松床材の塗装仕上げに入ったＩ様邸。

２回の塗りで仕上げるが、リボス自然塗料のいい匂いが室内に漂っていた。
天気にも恵まれ、外壁のスタッコがラフなコテ跡を見せていた。

当社一番人気のマッシュルーム色のスタッコを使用している。

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午前中にＴ様の土地決済が銀行であり、ひとまずはほっとした。
私以上にＴ様は気持ち的にゆっくりしたのではないかと思う。
午後は、地盤改良工事の見積もり手配と、Ｏ様の見積り業務で結構
へとへとになって頑張ってみた。
夜８時になってもまだ終わらず、今は少し一休み。
マイルスの愛聴盤に聞き入り、目の疲れを癒している。

この「ＦＯＵＲ’＆ＭＯＲＥ」は、とても歯切れの良いアップテンポのライブ盤で、
マイルスの中でも大のお気に入り。

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壁天井の漆喰塗りがほぼ完成し、赤松の床材と見事に調和している。

自然素材１００％の内装仕上げは、見ていても、また呼吸をしていても、
すごく健康的で心地良い。
施主様の希望で、子供室の一面は薄い緑色に着色してみたが、
続き間の寝室からアーチ下がり壁奥に見えるグリーン色のアクセントが
ポイントになっている。

内装インテリアの提案も難しいけれど、お客様の喜ぶ笑顔には代えられない。
お客様満足度の高い家造りメーカーとして、更なる飛躍に挑戦して行きたい。

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現場で造作した洗面台は大変手間が掛かっている。

当社オリジナルのこの洗面台は、下地を大工さんが造り、天板のタイルは左官屋
さんが貼り、ボウルと水栓の取付は設備屋さん、扉は建具屋さんに作ってもらい、
最後にタイル周りのシーリングを防水屋さんが施工してお終いだが、何と５人の
職人さんが登場することになる。
在り来たりの洗面化粧台だったら設備屋さん一人で済む工事だが、それでは、
当社のコンセプトに反することになり、ファンのお客様より叱られてしまう。
階段の窓上にはガラスシェードが美しい照明器具を取り付け、雰囲気満点となってきた。

他では見ることができない内装インテリアの数々。他にもご紹介したい物が一杯
ありますが、１１月１２日と１３日の完成見学会で一挙に公開致しますので、是非のご来場をお待ちしております。