酒田市で新たに建てる予定のＴ様の購入予定地を再確認に行ってきた。
（当社で土地もご紹介させていただいた。）
境界杭の位置や上下水道の取出しの位置、電線の位置等、詳細設計に必要な
内容を確認した。

土地とは全然関係ない話だが、写真に見えるエクストレイルは私の現在の
愛車。ナンバープレートの番号を１００に希望して取得した。
これには列記とした理由があり、
「100点満点の家造りを常に心掛けよう！」と言う強いメッセージが含まれている。
こんなことは敢えて書くつもりはなかったが、何気なく映っていた車を見て、
この際公表するのも良かろうと思い、また一つ自己開示をしてしまった。
公表した以上は、当社のミッションとして、皆さんには受け止めてもらいたいと思います！
ちなみに、ミッションとは必ずやり遂げなければならない使命のこと。

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今日は根っからのアーリーアメリカン好きなT様と打合せ。
昨日、別のアーリーアメリカン好きなOB様宅をご案内差し上げたばかりだが、
打合せも佳境に入っており、連日の打合せとなった。
T様もさぞかしお疲れのことと思うのだが、フラット３５Sの申込みや間取りプラン
の最終確認など、お陰で、時間が過ぎるのも忘れて十分な話し合いができた。
昨日のT様は、ご案内したOBのG様と趣味嗜好があっていることもあり、
かなり話が盛り上がっていた様子で、それを静観していた私はただただ嬉しく
なるばかりでした。
話は変わるが、頼んでいた現場用の表札がやっと届いた。
お客様が待ちに待ったお気に入りの品物だけに、私も大変楽しみにしていた。

アイアンのレールにタイル文字を差し込んで使う表札は、今まであまりお目に
掛かった事がないが、結構良い出来栄えに自分なりにはこっそりと喜んでいた。

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フラット３５の中でも優良住宅だけの特典となる、フラット３５Ｓの金利１％引き下げが今月末で終了となる。
当社の建物は標準仕様で適用となることもあり、また、かなり有利な特典ということ
もあり、駆け込みでご検討中のお客様が何組かいらっしゃる。
どの位のメリットがあるか実際に計算してみると、
２５００万円を３５年返済で普通のフラット３５と３５Ｓ（１０年）を比べた場合、
総支払額が約２５０万円位の差が生じた。なんと高級車1台分に相当する。
これを聞いたＴ様はビックリ仰天してらっしゃった。
今月末で終了するのは大変残念だが、エコポイントも復活するようだし、
野田政権にはフラット３５Ｓの復活も大いに期待をしたいところだ。

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セミナー参加のための昨日と一昨日の東京出張は、大変有意義な物になった。
益々のやる気とエネルギーをいただき、そしてかなりの疲労があったのも事実
です。
今日の現場はと言うと、外壁のモルタル塗りが始まっており、また左官屋さんの
登場と来た。

塗ってみたらと勧められるも、昨日の疲れもまだ残っており、とてもそんな気分
にはなれなかった。
セミナーの纏めやら、プランニングやら、こなさなければならない事が山積しており
気が滅入ってしまいそうだが、一つずつ確実にやって行きたい！

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２年点検で訪問したＳ様邸。
内外部共、とても綺麗にお使いのご様子に感激しました。
外周りの雰囲気もとてもお洒落に纏められており、非常に参考になったので、
ちょっとだけご紹介します。
テラス先にはランダムなサイズのレンガを敷き並べてあり、イタリアの車道を思い
起こさせるような、素敵な雰囲気が漂って来ました。
ＤＩＹで手掛けたそうです。お見事です！
続いては、建て物際に敷き並べた赤レンガの犬走り。
それと、難しい名前で忘れましたが、地べたに這いつくばうように成長する植物。

芝生よりも生命力がありそうで、見た目も素敵で、一目惚れしました。
他のお客様にもご紹介してみたいです。その前に、植物名を確認しなければ！

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遮熱シートの上には、空気層を形成するための胴縁を２２７．５ｍｍ間隔で固定する。

その後、塗り壁の下地となる金属メッシュを胴縁の上に固定して行く。

このメッシュ材の上に軽量モルタルを２ｃｍの厚さで塗って行く。
そして、最終仕上げはスタッコのコテ塗り仕上げ。
このように、一般的に使用されているサイディングに比べて、塗り壁工法は大変手間
が掛かり、お金も掛かる。
弊社南欧スタイルの商品「ダジュール」は、標準仕様でこの塗り壁材を使用する。

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日曜にも関らず、お問合せいただいた新規のお客様と初回打ち合わせ。
根っからの輸入住宅ファンというT様は、「酒田市ゆたか」で去年施工した
O様宅を知っていたらしく、私としても説明には熱が入る。
打合せの後は、工事中の現場をご案内差し上げ、ツーバイフォーの構造を
とくと説明させていただいた。
土地予約をいただいているM様はローン仮審査がOKとなり、M様には大変喜んで
いただいた。いよいよ本格的なプランニングへと着手出来そうだ。
　
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昨日と一昨日、二組のお客様を現場構造見学にご案内した。
一人は、ある知人を通してご紹介いただいたK様。
激務で大変忙しい公務員の方ですが、ツーバイフォー工法がどういうものなのか
を見たいと、ご参加していただいた。
基礎パッキンを使うメリットから、遮熱シートの効果、通気胴縁工法、
ベーパーバリア、断熱材の詰め方、釘打ちの重要性、etc・・・、事細かくご説明
させていただき、大変良く理解できましたとのコメントをいただいた。

もう一人は、土地のご予約をいただいたM様。
２年前位から見学会に何度かお越しいただき、ジェリーホームの熱烈なファンに
なっていただいている中のお一人で、今回は資金相談に来ていただいた話の
中で構造見学へと結び付いた。
お二人には、ツーバイフォーの良さはもちろんご理解いただいたが、多少の
デメリットについても付け加えてご説明差し上げた。
「ツーバイフォー工法の家は高気密のため、音の逃げ場が無くなり、その結果、
家の中では音が響き易いということがあります。二階の足音が階下に伝わり易い
のも、リビングのTVの音が二階に伝わり易いのも、気密性が高い証拠なんです。
その代わり、外への音漏れが少ないので近隣にご迷惑を掛けることはありません。
逆に、外からの騒音、例えば車の音や工事中の音等は気になることはありません。
それだけ遮音性に優れているからです。」
K様がおっしゃってた事でとても印象に残っていることが一つありました。
それは、「色んなモデルハウスに行って説明を受けますが、良い事ばかりしか
言わないので、何を信用していいのか正直分りません」という内容です。
最後に、今回から標準採用した「トリプルガラスのオール樹脂サッシ」についても
説明を付け加えると、目を丸くして喜んでいらっしゃった。

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外壁貫通部の防水処理はとても重要になる。
写真は換気口の外壁貫通部だが、二重三重に防水処理を施工している
のがお解りいただけると思う。

屋根材はアメリカ製のアスファルト・シングル材を採用している。
言わば、アメリカンスタンダードの屋根材である。

当社では、独特なデザインと色合いが好きで、標準採用としている。

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先週末に「ジャパン建材」主催の建材フェアがあり、A建材店のご招待で
東京まで行ってきた。途中でゲリラ豪雨に出くわし、帰りの飛行機は1時間遅れ
となった。大変疲れました！
さて、現場は見る見るはかどっており、断熱材が綺麗に壁に入り、ピンク色で
染まった壁はとても明るい。

今回より本採用したトリプルガラスの樹脂サッシも取付が終わり、向上した機能と
性能が今からとても楽しみである。
最後に宣伝ですが、
今週末までの限定期間ではありますが、今ならツーバイフォーの構造を見学できますので、ご興味のある方はホームページよりご予約下さい。

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