東北地方の大地震
昨日発生した東北地方の大地震には、久々に恐怖を味わった。
横揺れが非常に強く、しかも長い時間続いた。
昨日からのマスメディアでもその話題で持ちきりで、被害も甚大に
なりそうである。
被災地の方々には心よりお見舞い申し上げます。
今朝会社に来てパソコンを開いてみると、弊社ホームページへの
アクセス状況に異変があった。
アクセスされたキーワードが分るように設定されているので、
それをみて見ると、「ツーバイフォー 耐震」とか、
「地震に強いツーバイフォー工法」とか、地震に結びつくようなワードで
引っ掛かっているケースが非常に多かった。
昨晩から今朝にかけて、通常の10倍近いアクセスがあり、
地震に強いツーバイフォー工法
への関心度が高い事が覗える。
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企画プランの作成に忙しい毎日
昨年暮れに新発売した、北欧スタイルの家「リーケ」
の企画プランの作成が終盤に近づいてきている」。
時間を見つけてコツコツと取り組んできた集大成だ。
35坪~40坪位の面積の物が全部で9プラン。
自分で言うのも何だが、かなりスタイリッシュなデザインに
まとまっている。
縦張りサイディングの外観に、木製サッシや木製ドア、
無垢の床材、それにタイル貼りキッチンと、
本物志向で企画してある。
4月に入ったら、広告で販売の告知をして行く予定だが、
価格的には企画型だけにリーズナブルに抑えてある。
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買い手市場の土地売買
春めいて来たせいか、雪が解け始めてきたせいか、どちらかだとは思うが、
土地売買の動きが活発化してきたように思える。
当社は不動産業も営んでいるため、そう言った動きには結構敏感な方だ。
土地を売りたい、買いたいという話が相方出始めていることになるが、
その一方で、土地価格の下落が著しいためか、売る方はいくらでも高く売りたいし、
買う方はいくらでも安く買いたいだろうし、思うように売買には繋がらない。
鶴岡市街地でも10万円を切る物件はそう珍しくはないが、反応が悪いとすぐに
価格を下げて来る物件も多い。
土地を探しているお客様にはお手頃感を強くアピールするが、
まだ下がるかも知れない先行き感の方が強いのか、どうもピリッとしないケースが
多い。
今の不動産市場は買い手市場であることには違いないので、決まるまでは
時間も手間も掛かるが、じっくり相談に乗って上げるような、気持ちのゆとりを持ちたいと思う。
土地神話は既に崩れ去っている。
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山形エコハウス
今日は山形市で開催された建築士向けの講習会に行ったついでに、
山形エコハウスのモデルハウスを見学してきた。
地球温暖化防止をスローガンに去年オープンした山形県発注の
超省エネ住宅だが、パッシブハウスにかなり近い性能の住宅ということもあり、
前々から是非見たいと思っていた。
外壁は30mm厚の杉材の縦張りで、しかも無塗装。
グラスウールの断熱材は20mm位とかなり厚く、しかも外断熱も施した
二重断熱構造だった。
窓はドイツ製のトリプルガラスで、LOW-Eガス入りの最高ランクのものだった。
窓だけで確か500万円という話だったが、建築費が坪100万円と聞けば、
なるほど納得できる。
ドイツが先進国の「パッシブハウス」までは行かずとも、Q値が0.7と聞いて、
坪単価の高さを忘れてしまう位の凄さを自分なりには感じ取っていた。
弊社でも取り扱いしている「グリーンエコハウス」も究極のパッシブハウス、
この寒冷地にも根付いてくれればと思いながら、帰路の運転に付いていた。
http://www.green-ecohouse.com/
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賛否両論の薪ストーブ
最近の傾向として、薪ストーブやペレットストーブに関心をお持ちのお客様が
結構多くなって来たように思える。
雑誌なんかでも薪ストーブの広告を多く見かけるようになったし、
当社にもいろんな会社から薪ストーブのパンフレットが届くようになっている。
確かペレットストーブ購入については、県からの補助が受けられるはずだから、
気球温暖化対策という意味では、薪やペレットストーブは追い風の暖房器具
と言ってもいいかも知れない。
ダッチウェストのストーブとかは、取引先の建材屋から容易に購入できるし、
お客様の要望に合せて如何様にでもご提案できる。
ただ、私個人的にはメンテナンスを考慮に入れれば、あまり気が進まない。
ストーブの雰囲気が好きな方にとってはたまらない魅力なのかも知れないが・・・。
エルクの担当者曰く、
地球温暖化対策上お薦めの暖房機は、ヒートポンプ式のエアコンになるのだが、
24時間暖かい蓄熱暖房機や温水パネルヒーターの方が売れ筋になるのではと、
あくまでもオール電化を貫いたご意見に、ごもっともと頷くばかりだった。
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輸入住宅、そしてフュージョン
超かっこいいジャケットのCDをご紹介。
夜のハイウェイを走る車から写した夜景が凄く気に入っている。
もちろん音楽も最高に良い!
ジェフ・ローバー・フュージョンの最新アルバムだが、
ジャケットのように都会的なセンスが漂っていて、とても心地いい。
品川プリンスホテルの最上階のバーで、夜景を見ながら聴いたら
最高だろうなあと、そう言えば最近行っていない東京の夜をふと思い出したりした。
かつて、ジントニックを片手に、友達と夜中まで輸入住宅談義に酔いしれた。
鶴岡にいると、最近は焼き鳥屋ばかりで、BGMは訳の分らない歌謡曲。
せめて、輸入住宅談義にでも酔いしれたいところだが、生ビールと酎ハイでは
悪酔いしそうなので、いつもほどほどにしている。
輸入住宅とアーバンフュージョン、
私にとっては、この上なく愛して止まない世界かも。
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最強の営業マン
定期的にお客様に出している「ニュースレター」についてお話ししたい。
今まで見学会にご来場いただいた方や、資料請求をいただいた方、
取り引き先や、管理している貸家の大家さん、入居者、等々、
多岐に渡る方々に毎月お送りしている。
毎月色んなネタを考えに考え抜いて、手間暇かけて作成しているので、
自分で言うのもなんだが、結構中身の濃い内容になっていると思う。
(やや自己満足)
毎月送ってはいるものの、果たして皆さんにお読みいただいてるのか、
とても気になる時期があった。
しかし、最近お会いしたりお電話したりするお客様より、
「いつも楽しく拝見していますよ」と言われることが大変多くなっており、
大きな安堵感を覚え、そして継続する大切さをひしひしと感じとっている。
小さい会社は小さい会社なりに、お客様との信頼関係を構築していくことこそが
何より大事なことであり、このニュースレターが最強の営業マンになり得ることを
実感しつつある。
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1棟850万円でお譲りします?
連日の大雪にうんざりの毎日である。
こんなときに有難く思われるのがガレージ付住宅。
去年引き渡した酒田市のO様邸なんかはその点大変喜ばれている。
先日打合せさせていただいたお客様もこの大雪に目覚めたのか、
突然ガレージが欲しいなんて言い出され、限られた予算の中で
どのように提案したらいいのか難航している。
話は変わるが、最近の住宅関連チラシを見ていると、驚いてしまう事が多い。
ある大手メーカーの例として、「1棟850万円で展示場をお譲りします」・・・
これなんかオトリ広告の典型で、たった1棟に応募してきたお客様大勢に営業を
仕掛けるという魂胆が見え見えの手法だ。
他にも、「契約者全員に100万円相当の豪華景品をもれなくプレゼント!」みたいな
物で釣り上げるような手法を取るメーカーが実に多い。
最初の見積り価格にその分を含めているとしか到底思えない。
家自体のセールスポイントをもっと全面的に打ち出してPRできないものかと、
老婆心ながら感じている。
自分達の家造りにもっと自信を持ってもらいたい!
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Iフォーン4と好きな音楽
去年暮れに携帯電話をアイフォーン④に変えてみた。
スマートフォンの流行に乗り遅れないため、
そして、アプリケーションが多いので楽しめそうだったから。
まだまだ使いこなせてはいないが、便利なことが良く解かる。
とりあえず面白そうな無料アプリをいくつかダウンロードしてみた。
その中で大変気に入っているものがいくつかあって、一つは通訳アプリ。
日本語で話した言葉を瞬時に英語に変えてアナウンスしてくれるから、
日常会話程度なら何も不自由しない。
これからは海外旅行も臆することなく行けそうだ。
もう一つのアプリが、曲名を教えてくれる「MOBION MUSIC」
テレビを観ている時とか、この曲良い曲だなあということがありますが、
このソフトに聞かせてやると、曲名はもちろん、アーティスト名やアルバム名まで
教えてくれる。
音楽好きな私にとっては最高のアプリでしかも無料だからありがたい。
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ホームページの活用について
今日はTシステムの I氏とホームページの更新について打合せをした。
昨年暮れからの持ち越しになってしまった内容に朝一から目を通し、
打合せがスムースに流れるように準備を整えて打ち合わせに臨んだ。
現在のホームページの更新内容の説明と、
もう少しアクセス数が増えるようなSEO対策の必要性を相談した。
そろそろ全面リニューアルの時期に来ているだろうと感じてはいるが、
解明と策略なくして、ただ作ればいいというものではない。
今後はますますネットを活用した商談件数は増えるはずだから、
尚更慎重に考えたいと思うのは当然である。
いつも頼りにしているI氏には、専門的知識が豊富なことと、多少無理が言える
という意味では大変助けられている。
やはり「餅は餅屋」である。
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