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家造り、最後のこだわり

先日引き渡しが終わったO様邸で、最後になったカーテン工事。
カーテンホルダーまでこだわった。
私はお客様にカーテンホルダーを結構お薦めしている。
房掛けだと在り来たり過ぎるというのが一番の理由だ。
インテリアセンスをアップさせるために欠かせないツールかも知れない。

カーテンをホルダーに無造作に掛けることが、またカッコイイとも自分なりには思う。
ロートアイアン製のデザインも大変気に入っている点だ。
ネットでも色んなデザインが探せるみたいなので、最後の楽しみとして、
また、家造りの最後のこだわりとして決して手を抜いてはいけません。
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されど断熱材

忽然と現れたクジラの腹の中のような写真。

断熱材の詰め方が終わった現場は、ピンク一色でまるで別世界のような雰囲気
がする。
当社が使用する断熱材は24キロ相当のグラスウール。
詰め方には特に神経を使い、隙間が無いように厳重にチェックをしている。
単純な作業のせいか、大工さんの仕事がどうしても雑になりやすいので、
断熱材の重要性を常日頃より訴えている。
隙間なく、しかもふんわりと充填して行くのが理想だと。
せんべい布団よりふんわりとした布団の方が暖かいのは子供でも分る。
家の断熱材も布団と同じこと。
「たかが断熱材、されど断熱材」、なのです。
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ナチュラルな北欧スタイル

白い壁にクリア塗装仕上げした木製ルーバー折れ戸。
後方に見えるのは段々状の階段手擦り。
無垢材の天井廻り縁はクリア塗装に塗って、ナチュラルな雰囲気作りには
欠かせない。
・・・
北欧の雰囲気がプンプン匂ってきませんか?

ついついこの雰囲気に目がくらんでしまいそう。
他にもまだまだある見せ場、来月の完成見学会にて是非ともお確かめください。
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遮熱シートで家をすっぽり覆う

屋根と外壁がすっぽり銀色の遮熱シートで覆われたG様邸。
ちょっと近未来風な外観色に見えるかも知れない。

太陽熱をシャットアウトしてくれるアルミ入りシートは、通り掛かりの人が見たら
きっと不思議に見えるに違いない。
庄内地域ではこの遮熱シートを標準採用しているメーカーがほとんどないはず。
十分に差別化された家造りと言っても過言ではない。
夏の暑さを遮り、冬の暖房の暖かさを外に逃がさない。
省エネ住宅を希望する方には一押しの商品だ。
この辺の地域には持って来いの建材と言ってもいい。
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餅は餅屋

N様の希望だったチェッカーガラス入りのリビングドアは、輸入品だと予算的に
合わず、建具屋さんに交渉して作ってもらった。

チェッカーガラスはまだ入っていないが、依頼したデザイン通りに作ってくれたので
とても満足している。
さすがです!
いとも簡単に作ってくれたので、やはり「餅は餅屋」に限る。
金額的にも輸入品を買うよりは安くできるし、出来具合は既製品よりもむしろ良い
かも知れない。
チェッカーガラスはこれから注文するが、これが結構高く付く。デザインガラスという
ことがあるかも知れないが、地元では手に入らずネットでいつも購入している。
この建具屋さん、私が会社を設立した時からの付き合いで、腕は良いのは勿論だが
、柔和な「人柄」が好きで、以来ずっとお願いしている。職人肌をむき出しにして
構えられると一歩引いてしまうが、この建具屋さんはそんな所が一切無く、
とても気さくな人だ。もう一つ、多少の無理がきくのもこの人の大きな魅力だ。
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田園風景の中に現れた北欧住宅

北欧スタイルのN様邸は足場が外れ、全貌が見えてきた。

縦貼りサイディングと妻飾り、それにダブルハングの木製サッシが
絶妙なコンビネーションを作りだし、建物がシンプルな装いとなって見える。
これから取り付ける木製バルコニーがさらにその印象を深めてくれると思うと、
心なしか嬉しくなってくる。
田園風景の中に突如として現れた北欧住宅。
現場近くでじっと見つめていると、
フィンランドの片田舎にでもいるような、何かほのぼのとしたやさしさが
伝わってくるような気がした。
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アーリーアメリカンの建て方

アーリーアメリカンのG様邸は、ようやく建て方に着手できた。
ここ何日間か続いた豪雨を避けながら、ここまで来るのに神経をすり減らした。

なるべく雨に打たれないようにとタイミングを見計らったつもりでも、
天気は思うように言う事を聞いてはくれず、大雨に一度打たれてしまった。
でもランバー材の含水率は14%位だから、乾燥すれば元の含水率に戻ってくれる。
今日は打って変っての晴天に恵まれ、秋の気配すら感じる過ごしやすさにほっと
胸を撫で下ろしたのだった。
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北欧スタイル、その後

北欧スタイルのN様は外観がほぼ整って、北欧スタイルに徐々に近づきつつある。
北欧の家と言えば、シンプルな切り妻デザインと縦張りサイディングが大きな特徴。
総2階の35坪は、3~4人家族にはお手頃な広さと価格が魅力的に違いない。

グレーホワイトの縦張りサイディングに、窓周りのモールディングは真白い塗装仕上げ。

妻側に取り付けた木製妻飾りは現場で造作した。
この妻飾りも北欧住宅の定番といっても決して過言ではない。
縦張りサイディングと妻飾りの組合せは私も大好きで、「ジェリーホーム・北欧スタイル
の標準仕様として採用し、近々新商品「○○○○○」として発表したいと考えている。
このN様邸は、外観だけに限らず、内装インテリアも北欧住宅として徹底して企画した。
窓、ドア、折れ戸、キッチン、洗面台、照明器具・・・・。
お客様の家具へのこだわりも半端ではなく、北欧スタイルを貫いている。
見ごたえ十分なN様邸は、10月中旬に新商品発表会として皆様にお披露目致します
のでどうぞご期待ください。
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インナーガレージだったら、車は涼しい。

今年の暑さは異常過ぎて参ってしまう。
現場に出れば、パンツまでびっしょり濡れて、不快指数が相当に高い。
青空駐車をすれば、車の中はサウナ同然に暑いし、汗びっしょりの服のまま
乗れば匂いが付きそうでちょっと怖いし・・・。
今回取り付けたインナーガレージのシャッターはアルミ製のオーバースライダー。
日本製だがデザインが良く、リーズナブルで、錆も出ない、とくれば
こんなに嬉しい事はない。


車好きな貴方なら、きっと振り向いてくれるに違いない!
インナーガレージだったら、夏の炎天下でも、乗り込む時の不快感は無い。
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心温まるアンティークな照明器具

前回の見学会で大好評だった輸入照明器具。
再度O様にも採用していただいた。
これがまたとても良くて大感激していただいた。
その中のいくつかをご覧ください。
まずはステンドグラスの照明を二つ。
これが物凄く素敵でお客様にはいつも大感激される。


それぞれ廊下とパントリーに取り付けた。
次は、洗面台上に取り付けたガラスデザインが特徴の照明。

アンティークな匂いがぷんぷんして、個人的にも大好きなデザインです。
 
これらの照明器具は日本製では決して得られない、ユニークさとカッコ良さを
兼ね備えています。
多種多様のデザインをご提案できますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。
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