輸入住宅とケーシング
光ヶ丘のプロヴァンスの家は、
内部造作工事の最終追い込みとなっている。
窓やドア周りには白く塗られたケーシングが取り付けられ、
輸入住宅らしさが際立ってきた。
玄関収納は30㎜の分厚い集成材で作った靴棚が
取り付けられている。
松原南で「ステップフロア」がスタート!
先日に続き、
今日は酒田市松原南で地鎮祭を執り行った。
当社では初登場となる「ゼロキューブ・ステップフロア」で、
場所的にも、デザイン性においても、
結構注目されるのではないかと、今から胸がときめいている。
何せ、酒田市で一番人気の住宅地なので・・・。
ご夫婦との出会いは、
当社が開催した「ゼロキューブマリブ」の商品発表会だった。
その後は、ゼロキューブ見学会に来ても頂いたが、
松原小学区に限定した土地探しで時間が掛かり、
長丁場の準備期間となった。
半ばあきらめモードになりつつも、
当社としても、
最後は執念で土地情報の提供に及んだ感がある。
それでも、こうして天気にも恵まれ、
晴れの地鎮祭を迎えられたことは本当に喜ばしいことである。
おめでとうございました。
人気が衰えを知らない!「+BOX]
天候にも恵まれ地鎮祭を滞りなく終えた旧八幡町のM様邸。
天気予報では雨マークも出ていただけに、ラッキーとも言える
暑い一日となった。
ゼロキューブの中でも当社で一番人気の「+BOX」が今回の
建物になるが、土地に対しての収まりも良く、お手頃価格な
点が人気の理由だ。
年内中に着工する「+BOX」が他にも2棟決まっており、
人気が衰える理由は見つからない。
+BOXモデルハウスの見学はこちらからご予約下さい。↓
7寸勾配のフレンチ屋根・・・その後
鶴岡市小真木原町で建築中のフレンチスタイルの家。
急勾配の屋根工事は大変である旨のお話しは以前にしたが、
現場で改めて目の当たりにしてみると、
真夏の炎天下での作業は、技術的にも、体力的にも
難を極めたのではないかと、板金屋さんの苦労がまざまざと
分かった。
今回はブラックのアスファルトシングル材を選択し、
白い外壁とのバランスも考慮に入れた。
鶴岡まちキネでCM放映中!
今月始めから鶴岡まちキネで、
ゼロキューブのシネアド(動画広告)を全映画にCMとして
流している。
ユーチューブはこちら↓
https://www.youtube.com/embed/bWKz-CKw2N8
お金の掛かることではあるが、西新斎町モデルハウスOPENと
並行して相乗効果を狙った戦略の一つである。
効果が見えるかどうかはまだ分からないが、
お陰様で今現在受注している「ゼロキューブ」だけでも
複数棟あり、勢いはまだまだ止まらない。
外観がお目見えした「光ヶ丘のプロヴァンスの家」
足場が外れる時の一瞬のときめき感と言うものがある。
光ヶ丘のプロヴァンスの家は、正にそんな一日だった。
外壁の塗り壁は白さが何年も持続するようにと、
見た目にはほとんど分からないが、
汚れ防止用のシーラーを最後に塗って仕上げた。
外観の特徴は、
切り妻屋根と綺麗に配置された窓、
(もちろんトリプルガラスです。)
そして、ブルーグレーに塗装仕上げした飾り雨戸。
これが可愛らしくアクセントになっていて、
ほのぼのとしたあったか味が伝わってくる。
白い外壁が真夏の青空には輝いて見えて、
現場でお会いした施主様も大喜びだった。
上棟、急勾配の屋根、窓の取付
小真木原町の「フレンチスタイルの家」は上棟を終え、
現在は屋根工事へと入っている。
屋根の上は急勾配で、
しかも連日のうだるような暑さで作業効率は一段と落ちる。
屋根工事屋さん、本当にご苦労様です。
上の写真は下地のルーフィングだが、
この上にこれからシングル材を張って行く。
トリプルガラスの窓も全箇所取付が終わり、
規則正しく貼られた胴縁の上には、
塗り壁下地のラスが今後張られて行く。
居心地の良さは折り紙付き
モデルハウスOPEN初日の昨日と二日目の今日、
無事にお客様のご案内は終了した。
今日は、強風と雨の最悪の天気にもかかわらず
予定通りのお客様にお越し頂き、
遮音性の高い建物内で居心地の良さを実感して頂くと同時に、
今までとは違うヴィンテージ感たっぷりの趣を十二分に
楽しんで頂けたのではないかと思う。
いよいよ、MODEL HOUSEがOPEN!
連日のうだる様な暑さに汗だくになりながらも、
「モデルハウス」OPEN前の準備に取り組んだ。
ここ3ヶ月で3つ目の見学会になるため、
毎回の準備となると、少人数の当社にとっては
結構きついスケジュールになってくる。
さて、今回はモデルハウスと言うこともあって、
外構工事まで念入りに計画を進めた経緯がある。
玄関前の化粧ブロックはペイントで白く仕上げ、
その白さが引き立つようにと、
敢えてブラックのアルミフェンスを繋げた。
そこは、玄関ファサードを印象付けるためには
欠かさないテクニックだったと言える。
最後に、
この見応え充分のモデルハウスの見学は予約が
必要となります。
なぜなら、
徹底したサービスでお客様をお迎えしたいことと、
家づくりを考えている方と、[FACE TO FACE]で
真剣に向き合って行きたいからです。
上棟まで辿り着いたフレンチスタイル
屋根勾配が急になれば、見た目は当然シャープな印象になる。
更に、小屋根やドーマーを付けることによってデザイン性も高まる。
今日は屋根工事に入る前に屋根足場を取り付けてもらった。
足場シートで囲ってしまえば外観は見えなるので、
今日は足場が外れるまでの、最後のシャッターチャンス。
今後も塗り壁や内部造作工事等、随時ご紹介して行きたい
と思うのでご期待頂きたい。