鉄骨階段とマリンライト
マリブの階段がやっと取り付けられた。
オーダーメードの鉄骨階段なので、
発注してからかなりの時間が掛かってしまう。
玄関からリビングへの出入り口には引き戸を付けて
プライバシーと冷気対策の狙いがある。
マリンライトも随所に取り付けられており、「マリブ」の
お洒落感を是非見学会で味わっていただきたいと思う。
見学会の詳細はこちら↓
2×4工法は、断熱性が高く耐震性もピカイチ!
モデルハウスの工事現場からのレポートです。
2×4工法(ネダレス工法)の場合、
土台の4×4材の厚さ90ミリに対して床断熱材の厚さも80ミリ
とかなり厚くなっており、床下からの冷気をシャットアウトしてくれる。
当社が採用しているのが撥水性の高いグラスウールで、
もちろん、断熱性能が高くて経年劣化も格段に少ない。
断熱材を充填すると、28ミリの分厚い床合板を張って、
2×4工法の強みとなる面構造体を作り上げて行く。
面構造体だから耐震性がすこぶる高い。
施工実例にアップ・・・「高台のプロヴァンスの家」
先日引渡しを終えた「高台のプロヴァンスの家」は、
今日HP上の施工実例にアップさせていただいた。
青空に映える外観は、パリの街でよく見る風景に似ていて、
輸入住宅を手掛ける当社にとっては、願ったりの施工事例
となりました。
施工実例はコチラ↓
続々と・・・ゼロキューブ
最近は何かとゼロキューブの話題ばかりを取り上げているように
思われるかもしれないが、
それもそのはず、オリジナルの「ジェリーホーム」を遥かに上回る
受注ができているからだ。
個人的には少し複雑な思いは残るが、会社の業績が良くなる分
には何も文句は出ない。
ゼロキューブだけでも、これから新たに何棟かの工事を控えており、
正直、休む暇がないと言ったところだ。
宮野浦のマリブは足場が外れ、その全貌が見えてきた。↓
見学会の申込みはこちらですよ!
⇒http://zero-cube.jp/j-creative/event/20170506_malibu.php
雑誌とかで見るそのままの姿だから、
当社のものが特別に際立っている訳ではないが、
でも何か嬉しさが込み上がってくる。
バルコニーの側壁に付けたルーバーも良い感じにできている。
これと同じものを羽黒町でも今作っている訳だが、
一度作っているから仕事も捗る。
さて、「ジェリーホーム」の方はと言えば、
プロヴァンススタイル2棟の準備が着々と進んでおり、
目下のところ工事スタンバイ中だ。
ゴテゴテの輸入住宅にご興味をお持ちの方にとっては
物凄く見応えがある家になるので、
どうかご期待いただきたい。
素敵!ヘリンボーン壁
宮野浦の「マリブ」は内装仕上げの真っ只中。
塗装屋さんにも登場していただき、
木部の塗装仕上げも同時進行中。
リビングのヘリンボーン壁もステイン系塗料で塗って、
見せ場を作っている。
仕上がったらこんなにもカッコ良くなった。↓
木材の濃淡や節の感じも自然に出ていて、
アクセントウォールとしてのアピール度が
より強まった感じがする。
見学会の申込みはコチラから↓
⇒「モデルハウス・オーナー」募集の予告です!
鶴岡市西新斉町で建築中の当社モデルハウスは
基礎工事が完了し、来週から建て方が始まる。
人気の6小学区内で、東南角地の最高立地にも恵まれ、
売り地を見つけた時は即決で購入を決めた。
そして、
一番人気の「+BOX」をモデルハウスとして建てることにより、
ゼロキューブのお洒落なデザインとお求めやすい価格も
十二分にPRできると思った。
完成イメージはこちら↓
完成後は、「モデルハウス・オーナー」としての募集も
開始致しますので、工事中のブログに是非ご注目下さい。
タイルをもっと楽しみたい!
マリブのキッチン壁は白いスペインタイルを貼ってみた。
横長のタイルは二丁掛けにして貼るとお洒落に仕上がる。
目地はまだ埋めてないが、スミ色の目地材でモノトーン色を
強めると引き締まった感じが出て良い。
こんなキッチンタイルの施工例として、
最新版のクリナップ・カタログでも使用されている。↓
タイルの使い方次第では内装インテリアとしても十分楽しめる。
今一度、タイルの面白さを見直すのもいいかもしれない。
バルコニーに取り付けた木製ルーバー
マリブの2階バルコニー両側には、採光面と通風面を
考慮に入れたルーバーが標準装備されている。
2×6材で大工さんに作ってもらい取付も完了した。
また、両側の壁がルーバーを取り付けることによって
閉塞感が解消されている。
外側から見るとこんな感じ。↑
もちろんステイン系の塗料で塗って仕上げるが、
折角の黒い木目系ラップサイディングの風合いを
損ねるような色合いにはしたくない。
見学会の申込みはこちら↓
想い出深いシアトル・・・シアトル視察記⑰
1月21日から5泊で訪れたシアトルも、26日には帰国の途に付いた。
今回同行して頂いたH社のMさんはじめ、現地スタッフの皆様には
多大なるお世話をいただき深く感謝申し上げます。
ドアメーカーのBuffelen社や階段材メーカーのFitts社等、
工場見学の際にはメーカースタッフの方々にも手厚いご案内をいただき
大変ありがとうございました。
写真撮影は禁止されていたため画像でのご紹介はできませんが、
木製ドア等を造る工程をくまなく見学できたことは、
今後の商談に大いに活用できるのではないかと思います。
そして、美味しかった料理の数々・・・。
人気のシーフード店で食べたロブスターや
一風変わったステーキ店で食べたサーロイン、
激辛の四川中華料理店で汗だくになって食べたチンジャオロースも、
今となっては良い思い出になりました。
最後に、
ボーイング社本拠地ならではの写真を記念にパチリ。↓
帰国当日、早朝のシアトル・タコマ空港にて。
引渡しを終えた「高台のプロヴァンス」
今日は大安吉日。
「高台のプロヴァンスの家」は、今日引渡しを終えた。
施主様のプロヴァンスへのこだわりは設計段階からかなり強く、
施工途中も色んな要望が飛び交い、現場ではかなり苦労したが、
誠心誠意お客様と向き合わせていただいた結果、
最後はご夫婦の満面の笑顔を頂戴でき、今はほっと胸を
撫で下ろしております。
一番の見せ場は、
何と言ってもご夫婦お気に入りの凝った吹抜け。
2Fの吹抜け手摺り壁にはアイアン飾りも埋め込められ、
一段とデザイン性が高まった感じがする。
床材と階段踏み板はレッドパインの無垢材を使用。↑
アイアン手摺りは最高の出来上がりで、ブログでは何回となく
紹介させていただいた。
正面の外観は、どちらかと言うとフレンチスタイルにも近い。↓
ポーチの連続したR下がり壁にもこだわり抜きました。
擁壁の下から見上げる外観もフレンチっぽくて、
個人的にはお気に入りのショットです。↓