小さいながらも威風堂々とした「プロヴァンスの家」
酒田市宮野浦の「プロヴァンスの家」は、
建て方開始より3日目で、早くも外観スタイルが現れた。
床面積28坪のスモールタイプながら、L字型にまとめた
建物プランは正面側にも大きな三角屋根がどっしりと
構えており、威風堂々とした出で立ちとなっている。
玄関ポーチの小さな三角屋根もアクセントとして有効に
効いている。
弊社「スモールD」の詳細はこちら、
アメリカンスタイルの特徴(1回目)
完成が近付くアーリーアメリカンスタイルのK様邸。
今日はアメリカンスタイルの外観の特徴を少しお話し
したいと思う。
上の画像だけでも5つのポイントが出てくる。
①深い陰影のラップサイディング・・・(当社の標準仕様は木目柄の高級仕様)
②上げ下げ式の連窓・・・(当社ではトリプルガラスを採用)
③窓周りの白いモールディング・・・(デザイン性が高まる)
④飾り雨戸・・・(アメリカ製の樹脂製を採用)
⑤妻飾り・・・(自社で作製した木製妻飾り)
*8月20日(土)・21日(日)の二日間開催の完成見学会では、
これ以上に見どころが一杯詰まっておりますので、ご期待下さい。
お申し込みは、
酒田市宮野浦の「プロヴァンスの家」
酒田市宮野浦のM様邸は今日から建て方開始。
天候にも恵まれ、絶好の建て方日和となった。
プロヴァンススタイルの外観はまだ分からないが、
お洒落なスタッコ塗りの外壁が一際目立つに違いない。
海が近いロケーションと言う事もあり、真っ青な空には
良く似合うプロヴァンスの家となると思う。
褒められたら、やっぱり嬉しい!
先日の乱形石材の続きになるが、
左官屋さんがやってくれました。
アプローチをS字カーブ状に見事に仕上げてくれた。
石の振り分けと目地巾も綺麗に揃えてくれて、
「お見事!」と思わず拍手したくなった位です。
そして、嬉しいことに、
たまたまそこを通った数人の男子高校生が、
「良いっすねえ!」と声を掛けてくれたので、
「おっ!ありがとう!」と応えてやった。
良き理解者がここにもいてくれた。
酒田のゼロキューブ「BOX-2」
今日は、酒田市で初となる「ゼロキューブ」の地鎮祭を執り行った。
あいにくの小雨降る中、テントを立てて準備万端整えた。
今回のゼロキューブは「BOX-2」で、外壁カラーはブルーとなる。
完成後には、大きな四角い窓に鳥海山が綺麗に映っている
かも知れない。
完成は12月の予定で、完成見学会も開催予定なので、
酒田市の皆さんとの距離がぐっと縮まるような気がしています。
目まぐるしく毎日が過ぎて行く。
プロヴァンススタイルのM様邸は基礎工事が完成し、
休み明けから建て方工事となる。
写真でも分かる通り、砂地の地盤は至って堅く、
地盤改良工事は不要だった。(酒田市宮野浦)
当社では複数棟の現場が同時進行中のため、
現場管理も去ることながら毎週末の打合せもあり、
毎日が目まぐるしく過ぎて行く。
玄関アプローチの乱形石材と花壇のレンガ
家を建てる上で大事にしたいことの一つに、
外構工事も一緒に済ませたいと言う点がある。
家全体のデザインがしっくり行く。
鶴岡市日本国のK様邸は玄関前のアプローチ作り
にいよいよ着手した。
S型カーブ状にレンガで縁取り、内部は乱形石材
を張って仕上げて行く。
今回の石材はイエロー系の明るめを使用して、
グレー系の外壁に合わせている。
建物際には明るめのレンガ材を用いて花壇を作り、
施主様はアメリカンスタイルの家にマッチングする
色とりどりのバラの花を植えたいのだと言う。
輸入住宅には相性が良い「ロートアイアン」
鶴岡市K様邸は吹抜けの壁にアイアンスリットを設置した。
下から見上げると、バッチリと決まっている。
リビングの上り口に取り付けたアイアン手摺りとの
相性も良く、魅せ場の効果を更に高めている。
K様邸のアメリカンスタイルの家にはもちろん、
「輸入住宅」と言うカテゴリーには、
ロートアイアンは欠かせないアイテムと言える。
ご来場ありがとうございました。
9日・10日の二日間、藤島で開催した予約制見学会に
お越し頂いたお客様、ご来場大変ありがとうございました。
他とは何か違う物を見つけたいとお越し頂いた方、
サーファーズハウスのような家に憧れてお越し頂いた方、
カバードポーチに魅かれてお越し頂いた方、・・・
それぞれに色んな思いが一杯詰まった見学会と
なりました。
今回の見学会にどうしても都合が合わなくて予約できなかった方、
予約無しで飛び込みで来られて見学をお断りさせて頂いた方も
何組かいらっしゃいました。大変申し訳ありませんでした。
今後も弊社見学会では予約制を貫いて行く所存です。
冷やかしではなく、本当に見てみたい、体感してみたいと言う
お客様のみを、徹底したサービスで、じっくり時間を掛けて、
ご案内させていただく所存です。
今後とも益々のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
次回見学会は鶴岡市日本国で、「アーリーアメリカンスタイル」
の第2段です。
乞うご期待下さい。⇒http://j-creative.jp/tour-information/
魅せ場となる階段手摺り
L.J Smithの階段手摺りの取付が完了したK様邸。
リビング階段の昇り口部分にデザインを重視して
取り入れた。
アメリカ映画にでも出てくるようなハイセンスな
デザインがとても良い。
リビング階段なら尚の事、美しい階段デザインは
家のセンスを引き立ててくれる重要なアイテムとなる。
吹抜け全体に採用するにしても、部分的にポイント
として採用するにしても、魅せ場になることには違い
ないので、しっかりしたアドヴァイスは欠かせない。