商品力、営業力、集客力、そして現場力
家づくりの経営において、重要な要素は4つあると思う。
①商品力・・・商品に魅力が無ければ人は集まらない。
②営業力・・・資金、土地、プランの総合提案力。
③集客力・・・的確なマーケティング力と広告宣伝力。
そして、もう一つが
④現場力・・・客受けする現場作りと発信力。
4つのどれ一つ欠けてはいけないと思うし、安定した受注をして行く上
ではとても大事だと、常日頃より思っている。
④の「現場力」と言う意味においては、
常に整理整頓を心掛け、魅せる現場作りが大事になる。
現場からの発信力もとても大事で、商品と会社の認知度を
高めて行く上では極めて重要になってくる。
今度のゼロキューブも宣伝効果抜群の好立地
鶴岡市外内島で始まったゼロキューブは今回も「+BOX」で、
西側玄関タイプの4LDKだ。
日当たりと風通しがとても良く、見晴らしも最高の好立地。
国道345号線(バイパス)沿いの目立つ場所と言う点でも
宣伝効果は抜群であり、その内、看板もデカデカと設置
されることもあり、きっと皆様の目にも止まることと思う。
今日は1階壁組みと2階床敷きまでの工程となる。
幸い天候にも恵まれ、幸先の良いスタートとなった。
分かりやすい商品選び
いよいよ建て方に入ったゼロキューブ。
写真は、土台敷きを終え、床断熱材を充填して、28ミリ合板を貼っているが、
ツーバイフォー工法だから、ここまではジェリーホームと全く同じ。
大工さんも分かりやすい。
ここから先も、屋根の垂木以外は全く同じ。
商品が違っても作る工法は同じだから、説明もしやすい。
お客様も、何の商品を選んでも構造が一緒だから安心できる。
階段周りのモールディング仕上げ
階段が取り付けられると、階段なりに段々状の巾木が付き、
吹抜け壁には2本の化粧ケーシングも取り付けられた。
(藤島のアーリーアメリカンスタイル)
特に段々の巾木は取付が難しく、大工さん泣かせかも知れない。
こう言った化粧部材は、輸入住宅の本来持ち合わせている特徴
の一つであり、内装のデザイン性を高めている要素でもある。
復活した「プチセミナー」
今一番注目すべきは、史上最低金利を更新中のフラット35だ。
5月の基準金利は1.08%、優遇を受ければ0.78%と、
マイナス金利に突入しそうな勢いさえ感じられる。
少しでもこの低金利の恩恵を受けたいと思う方は、
試しに、当社プチセミナーにご参加いただき、勉強して
みるのも一つの方法です。
忙しさの余り、しばらく疎遠になっていたプチセミナーを
再開致します!
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グレードアップした巾木
壁下に付ける木製巾木は、今年から少し大きめサイズを
標準仕様として使っている。
高さが81.8㎜の大き目サイズを採り入れることにより、
住まいを更に上質な雰囲気へとグレードアップさせること
に成功した。
輸入住宅らしさにこだわりたい当社の想いがここにも
表れていると断言できる。
ドア周りのケーシング
ドア周りのケーシングが取り付けられた藤島のK様邸。
2階トイレを挟んで、子供室の入り口ドアの開口部が両側に見える。
床には養生ベニヤがびっしりと敷かれ、床材を保護している。
明日には外部足場が外れ、アーリーアメリカンスタイルの外観が
お目見えする。
K様も早く外観が見たいと首を長くして待っていただけに、
喜びもひとしおだろうと思う。
輸入住宅には無くてはならない「外構工事」②
植栽の提案も外構工事の中ではとても重要だ。
特に大事になのが、建物の引き立て役となるシンボルツリー。
何でもいい訳ではなく、輸入住宅に相応しい樹をセレクトする
必要がある。
お薦めの樹を何点かご紹介してみたいと思う。
一点目は「シャラの木」。
初夏に清楚な白い花を咲かせることで、訪問客に清涼感
を与えてくれる。
シンボルツリーにはもってこいと言える。
二点目は、「カツラの木」。
ハート形の葉が特徴の落葉樹で、秋には黄色に色づいて、
すごく綺麗な印象を与えてくれる。
三点目は、「ジューンべリー」。
赤い実を付けるので、家全体がとても明るく見えて、
シンボルツリーとしてはお薦めの樹と言える。
原産地はアメリカと聞いているが、名前からしても
輸入住宅にはバッチリ溶け込む。
L.J Smithの階段手摺り・・・お奨めです!
LJスミスの階段手摺り材が届いたのでご紹介したい。
アメリカンタイプのK様邸で使用することになったアイアン製の
バラスターだが、質が良くて、しかもリーズナブルだ。
本場アメリカではこんな使い方をされている。↓
階段の設置場所や形状で色んな階段手摺りのデザインが
想定できるが、このアイアン手摺りなら、玄関ホールや
リビング階段等の大きな吹抜けタイプにお奨めだ。
窓周りのモールディング取付
N様邸の外部仕上げがほぼ完了した。
最後まで残っていた窓周りのモールディングの取付と
シーリング処理も完了し、お披露目を待つばかりとなった。
このモールディングがあるか無いかとでは、
デザインに格段の差が出てしまう。
本物志向を目指す当社にとっては、当然にして付けるべき
化粧部材であり、アメリカンスタイル「ジョージア」の標準仕様
でもある。
ラップサイディングの深い重なり幅も実に見事であり、
一枚一枚重ねて張り付けていることが分かると思う。