完成が待ち遠しい「アーリーアメリカン」
N様邸の最新完成予想図が出来上がった。
広告用に自社で作製したパースだが、
建物自体はかなり正確に描かれていると思う。
(車や植栽等はイメージなので悪しからず)
カバードポーチとラップサイディングが特徴の、
典型的な「アーリーアメリカンスタイル」だ。
当社にお越しになるお客様には、
このデザインが好きな方が結構多い。
近い内に足場が外れて全貌が見えるので、
その時は、また実際の外観をご披露したいと思う。
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輸入住宅「らしさ」の内装工事
内部造作工事が終盤に入ったN様邸。
窓周りのモールディングや天井入り隅の廻り縁も
既に取り付けられていた。
これだけ見ても、
日本のハウスメーカーには無いデザイン性と
高級感が、はっきりと見て取れる。
輸入住宅の、「らしさ」と言う点では、申し分ない。
感謝の出会い、一生大事にしたい!
ゼロキューブの新しいお客様(H様邸)の基礎工事がようやく始まった。
資金計画をがっちり勉強していただき、ローンのお手伝いと土地購入
のお手伝いも合わせてさせていただき、やっとここまで辿り着けた。
道程は長かったが、十分に準備をやりきった感がある。
思えば、H様との出会いは昨年10月の完成見学会だった。
その時に資金計画の重要性を十二分にご理解いただき、
11月から開催した「ゼロキューブ・モデルハウス」にも再来場
していただき、じっくり時間を掛けて、信頼関係が出来上がった。
このご縁は一生大事にしたいと思う。
お客様から大変喜ばれる「R下がり壁」
石膏ボードの貼り方もかなり進んだN様邸。
キッチン前のR下がり壁も綺麗に作ってもらった。
実を言うと、このR下がり壁の施工にはかなりの技術が要る。
大工さんからは手間が掛かるのであまり歓迎されない施工
にはなるが、お客様からは大変喜ばれている点、
当社にとっては「売り」のインテリアと言うことになる。
自然素材をふんだんに使用した輸入住宅
「子供の日」の今日は仕事モードで颯爽と出社し、
休日にもかかわらず大工さんが作業していること
もあり、朝一で現場を回ってみた。
アメリカンスタイルのN様邸は内装仕上げが佳境に
入っており、床材貼りで忙しそうだ。
標準仕様の赤松無垢板は正真正銘の北欧産。
厚さ15㎜の良質材は素足で歩くと心地良くて、
しかも匂いも良いので、とても心が癒される。
写真右側に見える黒い部分は、15㎜合板の上に
敷いた遮音マットで、階下に響く音を少なくするため
の当社標準仕様の遮音床材だ。
階段材も赤松無垢材30㎜を使用しており、
自然素材をふんだんに使用した輸入住宅と
断言できる。
輸入住宅には無くてはならない「外構工事」①
当社で、家の提案と合わせて積極的に行っているものに
外構工事がある。何故なら、家だけ建てて、フェンスや植栽、
玄関アプローチ等の付帯工事が無しでは、折角建てた新築
の家がとても貧弱に見えるからだ。
外構工事と言っても色んなカテゴリーがあり、一度では
紹介しきれない量になるので、何回かに分けて色んな
お話しを、タイトル別にご紹介したいと思う。
一回目の今日は、「フェンス」のことについて少しだけ。
当社が施工する輸入住宅には、やはり欧米の
デザインフェンスが良く似合う。
当社が最も多く採用するアルミ製の「ララミーフェンス」は、
日本製ながら耐久性が高く、デザインもvery good!
「プロヴァンス、アメリカン、北欧」の3つのデザインにも
ばっちり決まる。
輸入品もあるが、コストが高いこと、施工性が悪いこと
等があり、どうしても提案には結びつかない面がある。
デザイン性は良いんだが、実用性には今一かも知れない。
広告は必死で考え抜く!
不動産情報5月号が出来上がり、宅建協会より配布された。
毎月カラー広告を掲載するにあたり、その都度デザインを考える
のが面倒臭いことはしばしばあるが、作るのが好きなこともあり、
締切ギリギリまで考えることがしょっちゅう。
出来栄え如何では、ホームページへのアクセス数や資料請求数、
ひいては契約数にも大きく影響するから、決して手を抜くことはできない。
とことん向き合って行くことが大事だ。
アーリーアメリカンなら、この外壁しかない!
アーリーアメリカンのN様邸は外壁工事に着手した。
もちろんラップサイディングでガチガチに決めている。
木目柄のラップサイディングを標準仕様とし、
ますますアーリーアメリカン調を強調するデザイン
を貫いた。
見た目は木に見えるが、れっきとした窯業系の
サイディングで、耐久性がすこぶる高く、表面の
特殊加工により汚れも付きにくい優れ物だ。
このサイディングの特徴としては、
一枚一枚重ね張りしていくため、深い陰影を
コーディネートできるデザイン性がある。
ここにも、本物感を大事にしたい当社のこだわり
がある。
樹脂サッシの取付
窓入れも手際よく終わったK様邸。
当社が標準採用しているトリプルガラスの樹脂サッシは、
断熱性能が最高ランクの逸品だ。(国内生産)
外壁の構造合板の開口周りにコーキング処理してから、
窓のツバをビスで固定して行く。
外壁の下側がオレンジ色に見えるのは、白アリの消毒液
の色が染みついているからだ。
シンメトリーな窓配置
欧米の家によく見られる特徴の一つに、
窓が均等に配置されている外観がある。
アメリカンスタイルのK様邸もそのデザインを
貫いている。
シンメトリーに並ぶ窓がアメリカナイズされていて、
実に見応えがある。
足場メッシュが掛けられる前のちょっとしたタイミング
を見計らって撮影したが、後は完成前まで外観は
お預けとなる。