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本物感を大事にして行きたい!・・・私のモットー

私がこだわるアーリーアメリカン・スタイルの部材に

ラップサイディングがある。

もちろん、当社商品「ジョージア」の標準採用の外壁材

として使用しているのも、このラップサイディングである。

そして、2016年から標準採用に決めたのが、

T社のこの商品。

コストは高いが、木目柄のデザイン性とオートクリーン

機能付の性能面が優れているからだ。(汚れが付きにくい)

カラーも8色と充実している点がとても魅力に感じたこと、

そして何より、誤魔化しの無い本物感を作り続けて行きたい

と、強く思うに他ならない。

上の画像でも分かる通り、木目感が本物に近い。

3月から工事が始まる鶴岡市のK様邸とN様邸も、

このサイディングを貼ったアーリーアメリカン・スタイル

になるので、またの機会に是非ご紹介してみたいと

思う。

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アナログ式も捨てたもんじゃない!

前回に引き続き、地盤調査の様子を少しだけご紹介。

SS式地盤超の場合、普通だったら細い棒を機械で地中に差し込んで行きますが、

この会社は違います。人力で棒を回転させながら差し込んで行きます。

調査会社曰く、この方がより正確な地盤の強弱を調査出来るんだそうです。

とりわけ、地盤補強が必要か不要かの大きな費用負担の判定となれば、

まんざらアナログ式も捨てたもんじゃないと言う事になりますね。

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残雪の中での地縄張りと地盤調査

まだ大量の残雪がある中、3月から工事に入るK様邸の地縄張りを実施した。

ゼロキューブ見学者の接客のため、私は立ち会いができなかったが、

社員の小林君が真面目な性格に物を言わせ、きちっと仕事をしてくれた。

「寒い中、御苦労さん!」です。

120坪の土地に30坪のアメリカンスタイルの家を建てるためか、

かなりゆとりのある敷地計画になったが、そこは、ガーデニングや

家庭菜園なんかも楽しめそうで、ご家族の楽しいライフスタイルが

今から目に浮かぶような気がして、嬉しくなってくる。

来週早々には地盤調査を実施して、基礎の補強が必要になる

かがはっきりする。

ますます楽しみになってきたK様邸でした。

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ウォールナットの壁にしたい!

S様と店舗計画の打合せをさせていただいた。

壁のアクセントは、本人お気に入りの「マスターウォール」の

ウォールナット材を使用したいと、熱烈なリクエスト。

(*上の画像は「マスターウォール」さんのホームページから拝借しました。)

壁のランダムな風合いが「メチャカッコイイ!」と本人の弁。

確かに、こんなカッコイイ壁の店を鶴岡では知りません。

ウォールナットと言えば、今公開中の「ゼロキューブ・モデルハウス」でも

採用したあの床材です。

 

見学に来る人みんなに気に入られる「ブラックウォールナット」です。

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今度のゼロキューブ・・・外壁色は?

新規にゼロキューブをご契約いただいたH様、

土地も決まり、いよいよ春から工事に入ります。

外壁の色で悩んでいると聞いて、施工実例の画像 を準備させて頂いた。

①まずは「シルバー」・・・無難かも。

②つぎに「ブラウン」・・・結構良い。

  ③そして、「シルバーブラウン」・・・これもイケる。

④最後は、「ホワイト」・・・一番の人気色

何色になさるのか、これからが楽しみなH様邸です。

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カバードポーチの魅力

当社では人気のカバードポーチ、

アメリカンタイプの商品「ジョージア」にはうってつけだ。

http://j-creative.jp/3style/#georgia

3月から工事に入る2物件も、施主様の希望で取付の予定だ。

では一体、

カバードポーチには一体どんな魅力があるのか?

①屋根付きだから、籐椅子に掛けながら本を読める。

②庭の緑を眺めて佇める。

③家族でワイワイガヤガヤとバーベキューができる。

④布団も干せる。

⑤花篭を吊るして、花や緑を楽しめる。

・・・・等々、思いはどんどん膨らんでいく。

家を建てたらできるライフスタイルをイメージしながら、

家づくりの計画に取り組むことはとても大事です!

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家具に対する価値観の違い

タイトルに魅かれ、何気なく本屋で手に取ってみた本、

面白そうなので、買ってすぐに読んでみた。

決して暇な訳ではないが、気分転換にと読み始めたら

結構面白く、2時間で一気に読み通した。

なるほどと思った点が、

日本人とデンマーク人(北欧人)の家具への価値観の違いだ。

家具は、

日本人にとっては「道具」であり、

北欧の人にとっては、「家具」であること。

つまり、「道具」というものは、使えば使うほど劣化して、

ゴミに近づいていくもの。

しかし、「家具」というものは、使えば使うほど味が出て、

ヴィンテージになり、そしてアンティークになって

いくもの・・・と定義している。

物を使い捨てにする日本人と、

物を大事にする北欧の人との明らかな違いが、

そこにあると思う。

デンマーク人は初任給で高価な椅子を買い、

「一生物」として大事に使うとある。

そして、傷や汚れはデザインとしての価値を上げ、

デンマーク人は、ますますその家具を大事に使う。

これこそ、

自分が考えている「家」への価値観であり、

アンティーク感をもっともっと大事にした家づくりが

当社の価値観をもっと上げるのだ、と強く感じた。

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本年も宜しくお願い致します!

 

2016年の新たなスタートを切りました。

大きな転換期を迎えようとしている日本の住宅市場。

電力小売りの自由化のスタート、そして、ゼロエネルギーハウス(ZEH)の国を挙げての推進化。

ますます省エネ性の高い家づくりが求められる時代が到来したなと、痛感しています。

ZEHを達成するためには、コスト的に見てもまだまだハードルは高いと言えますが、目標が

明確になってきたと言う点から見れば、案外やり易いと言えると思います。

さて、新年早々はと言えば、

春からの工事に備えての準備を目まぐるしくこなさなければならず、

のんびりと過ごせた今年の正月気分はどこへやらです。

本年も期待を裏切らない家づくりに徹して行きたいと思います!

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2015年を振り返って。そして、新たなる挑戦

2015年も間もなく終わろうとしていますが、本年は色んなことにチャレンジできて、

そして、それなりの成果も得られた年だったと感じています。

自社商品においては、

北欧スタイル「Liike」の企画プランとプロヴァンススタイル「small D」のリニューアル。

http://j-creative.jp/3style/

そして、モダンスタイル「ゼロキューブ」の導入も功を奏しました。

http://zero-cube.jp/j-creative/zero-cube/

お陰様で、モデルハウスへの来場予約も好評です。

さて、2016年を迎えるにあたっては、

更に新商品の企画化を図って行きたいと今から意気込んでいるところです。

 

まずは、 30~40坪のアーリーアメリカン・スタイルのプランを手掛けてみようと

思います。

ラップサイディングとカバードポーチを標準装備したバージョンです。

カバードポーチ付のアメリカンスタイルなんて他では買えないので、

十分に差別化された商品になります。

また、当社はそのノウハウを十分に持ち備えております。

是非とも楽しみにお待ちいただければと思います。

それでは皆さん、良い年をお迎え下さい。

また、来年お会いしましょう!

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「スモールD」のキッチンタイル

「スモールD」のK様邸、間もなく引き渡しです。

キッチンタイルはいつものイタリア製にして、

目地色を今回はベージュ色で仕上げました。

汚れが目立たないようするため、そして、

アクセント的にも見た目が良いという理由から。

キャビネットは赤松材で作り、オーク色のリボスで仕上げましたが、

渋めにかっこよく仕上り、大変満足です。

床はいつものテラコッタを貼り、目地は白で決めて、

これも様になってます。

「スモールD」について・・・

当社プロヴァンススタイルのミニタイプです。

http://j-creative.jp/georgia/

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