プロヴァンスには、手作りの飾り雨戸
プロヴァンス・スタイルの家では、
オプションで飾り雨戸を取付ることが可能になる。
現場手作りの木製雨戸は、ステイン系の塗装を塗って仕上げるが、
今回のカラーは、玄関ドアと屋根材とに合わせてペルシャレッドだ。
コテ跡の残るマッシュルーム色の塗り壁と、ペルシャレッドの飾り雨戸
がとてもマッチングしていて、本物感がプンプン漂っている。
まちキネで、CMの上映を開始しました!
モデルハウスとしてオープンして約4週間になりますが、
予約状況はと言えば、多少の空きはあるものの、お陰様で、
毎週末の予約が自然と埋まって行くような流れが定着
しつつあります。
大人気のブラックウォールナットの床材が、
キトルやリラックスフォームの家具とマッチングして、
お客様にはすっかり大好評のスポットになりました。
また、本日より、鶴岡まちキネでは上映前のCMを
全作品に流しておりますので、年末年始に映画を観る
機会でもあれば、応援の程宜しくお願いします!
*本来は動画ですが、静止画でごめんなさい。
お洒落に決めたい!アクセント壁
「スモールD」の現場は内装クロスも大忙し。
各部屋のアクセントクロスをちょっとだけご紹介。
まずは、寝室のヘリンボーン柄、
以前ご紹介した北欧スタイルの家では、
本物のヘリンボーン床材を使用しましたが、
http://j-creative.jp/9ae9831c/cd03a926/
今回はビニールクロスです。
それでも、見た目のデザインや斬新さが
とっても良いですね!
次は、子供部屋、
落ち着いたイエロー色が、
派手でもなく、子供過ぎる訳でもなく、
ちょうどいい感じですね。
周りの雰囲気に溶けこんでいる、プロヴァンスの家
最終追い込みとなっているK様邸。
緑一杯の周りの雰囲気にもすっかり馴染んでいて、
プロヴァンスの様相がますます引き立って見える。
玄関ポーチのR下がり壁がとても様になっていて、
他とは違うデザインが十分差別化されている。
一番人気の外壁マッシュルーム色が田舎の雰囲気
にはピッタリ溶け込んでいて、眺めていて、全然飽きが
来ないのが実に良い!
足場が外れた「スモールD」
足場を外した「スモールD」のK様邸。
プロヴァンスの雰囲気が漂うコテ塗りの外壁は、
色も塗り加減もヴィンテージっぽく仕上がった。
ボルドーレッドの飾り雨戸と屋根材が見事に調和していて、
プロヴァンスの雰囲気にはピッタリ溶け込んでいる。
玄関ポーチのR下がり壁にアクセントとして取り付けた
キーストーンの飾りが、重要なポイントになっている点も
見逃さないでいだたきたい。
久々に登場のアーリーアメリカンスタイルの家
今日は、久々に施工することになったアーリーアメリカンのご紹介です。
来年3月からの着工が決まったK様邸は、カバードポーチと
ラップサイディングが特徴のアメリカンスタイル。
昨日、契約が終わり、今週から詳細設計に着手することになった。
アメリカンタイプの家は私の得意とするところであり、
ディテールを考えると、今からゾクゾクしてくる。
30坪と小ぶりながらも、充実した間取りプランとなっている。
プロヴァンスの家はスタッコの塗り壁で決めたい!
プロヴァンスの家は、いよいよ外壁のスタッコ塗りに取りかかった。
カラーは当社一番人気のマッシュルーム。
塗り仕上げはラフなランダムにして、コテ跡を敢えて見せる。
その方が自然で、お客様には人気がある。
今回は、アメリカ国内で№.1のシェアを持つ塗り壁材を
使用してみたが、品質的にも仕上り感もかなり良い。
+BOXのここが人気だった ②
昨日に引き続き、+BOXの人気理由について
ちょっと触れてみたい。
和室の屋根がスカイバルコニーになっている点も
なかなかの人気でした。
積雪荷重1メートルまで強度を見ているので、
余程の大雪でなければ問題無しと言ったところだ。
床もしっかりFRP防水で施工している。
こんなバルコニーがあれば、洗濯物は天日干しができるし、
布団も干せる、奥様願ったりのスペースとなる。
鉢植えを置いたりすれば、ちょっとしたガーデンスペースにもなる。
夏はバーベキューに、屋上プールに・・・、家族で楽しむスペース
として大いに活用できる。
しかるに、
「和室+テラス+スカイバルコニー」一式で200万円はお得です!
+BOXのここが人気だった。
完全予約制の見学会が先日スタートを切った。
+BOXのモデルハウスはなかなか好評で、
「和室+テラス+スカイバルコニー」で200万円は安いと、
もっぱらポジティブな意見が多かった。
*プリーツスクリーンはオプションです。
本来はウッドデッキだが、積雪地域では木が腐るため、
タイル貼りのテラスにグレードアップした。
ゼロキューブにはばっちりとマッチングしている。
白い外壁と見事に溶け込んでいる。
スタッコのモルタル下地
外壁のモルタル塗りが終わった「スモールD」の現場。
後は、乾きを待ってスタッコを被せて行くだけとなった。
サイディングの外壁と比べると、手間が倍以上違う。
それでも本物感にこだわりたくて、塗り壁を採用している。
次回は、スタッコの仕上げ塗りをご紹介いたいと思う。