明後日に迫った見学会
今日は明後日に控えた見学会の準備で何かと忙しい。
ご予約をいただいているお客様に最高のおもてなしが
できるように、手ぬかりなく準備を進めて行きたい。
当社にとっては、初となる「完全予約制」の見学会。
FACE TO FACEでじっくりお話しができるので、
お越しいただくお客さまにとっても、我々にとっても、
すごく充実した時間を過ごせるのではないかと、
今から大変楽しみです。
外観デザインや外構デザイン、内装インテリアまで、
全てが見応え一杯の北欧スタイルの家は、今しか
見れません。
http://j-creative.jp/event_jellyhome201510/
(写真は階段室のステンドグラス)
赤と青と白
今回の木製玄関ドアは、お客様の要望もあり、リボスのブルーで塗ってみた。
ステイン系の塗料のため、同じ青でも木の下地がうっすら見える点が、
逆に新鮮に感じる。
赤い外壁と青い玄関ドア、全く正反対の色同士だが、
こう見ると、組合せとしてはまんざら悪くない。
また、ドア周りの白いモールディングがアクセントになって、
青いドアがきりっと引き立って見える点も成功している点だ。
1週間後に迫った「北欧スタイルの家」完成見学会
1週間後に迫った「北欧スタイルの家」完成見学会。
完全予約制にもかかわらず既に複数の方々に
ご予約をいただいており、大変ありがとうございます。
さて、木部の塗装がまだ完全には仕上がってないが、
綺麗な赤い外観を少しお見せしましょう!
手前に見える手作り物置「売れっ庫くん」も赤く仕上がれば、
またまた見栄えがしてくると思う。
道行く人に「何のお店ですか?」とよく聞かれると言う
北欧スタイルのこの家は、間もなく完成です。
乱形石材のアプローチ作り
外構工事の中でもアプローチ工事は結構大事だ。
今回は乱形石材をランダムに張って仕上げるが、
これが結構難しい。
ジグゾーパズルに似たようなところがあり、
大小様々で、形も不揃いな石の中から、
ぴったしはまる物を見つけ出すのは極めて
難しい作業と言える。
全体的に偏りが無く、バランスよく配置できるかが
上手い下手の分かれ目だと思う。
完全予約制にこだわる
2週間後に迫った「北欧スタイルの家」完成見学会だが、
現場は外構工事の真っ只中で最後の追い込みと言った
ところだ。
そんな折、25日号のコミュニティ新聞にチラシ広告を
入れさせてもらった。(鶴岡市内のみ)
このチラシには施主様も大喜びで、大変ご満悦のご様子だった。
さて今回は、今までの見学会と大きく違う点が一つある。
それは、「完全予約制」の見学会であること。
その理由は、
①事前にホームページをじっくり見てもらい、商品内容をよくご理解頂き、
ご来場いただく。
②そして、FACE TO FACEでじっくりお話しを聞かせていただく。
③もう一つ大事なこと、徹底したサービスでお客様にご満足していただく。
見学会の詳細は、WEBで確認できます。
山形県初のゼロキューブが11月に登場!
建て方に入って5日目のゼロキューブの現場。
国道112号線沿線だけにすごく目立っている。
車越しに視線を向けてくれる人が多いので、
何ができるんだろう?って、きっと見ていると思う。
特製の足場シートを掛けて、さっそく宣伝に入った。
11月に完成し、3ヶ月限定のモデルハウスとして公開する
ため、その準備にも毎日余念がない。
とっても評判なんです!・・・寝室脇の書斎
見学会間近のS様邸、
今日は寝室横に設置した書斎をご紹介。
R下がり壁で隔たれた書斎のアクセントクロスは、
ご主人が好きなブルーに仕上げた。
カウンター後ろには手作りの本棚を設置し、
集成材をリボスの白で仕上げた。
赤松無垢の床材もやはりリボスのクリア色で仕上げ、
差し詰め、自然素材一杯の家が出来つつある。
叶えてあげたい、子供室のロフト
子供室にはロフトが欲しいと施主様よりリクエストされた
北欧スタイルの家。
ロフトの下は勉強コーナーとクローゼットにして、
機能性も大事にした。
また、勾配天井の吹抜け感が、
狭いながらの子供室にゆとりある空間を
創り出すことに成功している。
ルイ14世が愛したヘリンボーンの床
北欧スタイルの家は、外構を除けばほぼ完成に近い。
以前ちょっとだけご紹介した「ヘリンボーン」の床も
養生が剥がされて、全貌が明らかになった。
暑さ15㎜のオーク材の板を魚の骨のように張りあわて行く、
時間と技術をとても要するヘリンボーンの床。
このデザインは、新婚旅行で訪れたベルサイユ宮殿でも
多く使われていたので、いまでも鮮明に記憶に残っている。
ルイ14世が好んで使ったことでも有名な「ヘリンボーン」、
ヨーロッパの家には必須のアイテムになることは間違いない。
他の部屋の床材に合わせてナチュラル色を選んだが、
オーク無垢材の年輪の模様がいい味わいを出している。
ツーバイフォーで作る「ゼロキューブ」
ゼロキューブの現場は今日から建て方に入った。
今までの輸入住宅と同じツーバイフォーなので、
特に何一つとして問題はない。
パネル組みだから現場が綺麗で、
屋根が上がるまでも早く、雨に打たれにくい。
お客さまも喜ぶ、と言う訳だ。