家の断熱材は布団と同じ
断熱材の充填作業に入った北欧スタイルの家。
壁の455mmピッチのスタッド(柱)に隙間なく入った厚さ90mmの
グラスウールをご覧ください。(完璧です!)
断熱材とスタッドの間に隙間があると断熱性能が落ちてしまうため、
大工さんにはいつも、施工上の注意点としてお願いしている。
焼きたてのパンのようにふっくらと仕上げるのがコツ。
理由は至って簡単・・・
空気を一杯含むから、暖かい訳です。
布団に例えれば、
煎餅布団よりはふっくらとした布団の方が暖かい。
シンプルに考えると、答えは明確なんです。
酷暑の中での屋根工事
昨日と今日は、本当に暑かった!
現場に行って炎天下にさらされたら、下着まで汗でびっしょり。
こんなのは、まだ序の口です!
一番大変なのが板金屋さんだ。
上からの直射日光と下からの照り返しで、サウナに入っているような
暑さに意識がもうろうとするのではと、かなり心配になった。
根性で張ってくれたシングル屋根をとくとご覧ください。
本当にご苦労様でした。
2×4工法の「窓と玄関ドア」の取付
北欧スタイルを建築中のS様邸は、窓と玄関ドアの取付を完了。
窓はアンダーセンの木製サッシ、玄関は人気のシンプソン製だ。
玄関ドアは塗料を塗って仕上げる。
外壁を覆っている銀色のシートは、
特殊な紙の表面に薄いアルミ膜を付着させたもので、
透湿・防水・遮熱の3つの重要な働きをする優れ物。
特に注目すべきは、夏の暑い日差しを和らげる効果が
ある遮熱機能。
http://www.fukuvi.co.jp/data/wp-content/uploads/KC356_shanetuairtex2015.6.171.pdf
もともと断熱性の高い2×4工法を更にパワーアップ
できる。
住宅業界にもショッキングピンクが・・・
オーデリックから届いた新カタログを見てビックリ!
ショッキングピンクに、つい目を奪われてしまった。
最近では、
あのクラウンにもピンクの車体が登場したことを思えば、
それほど衝撃的なことではないかもしれないが、
少し大胆な広告戦略も必要な時代なのかも知れない。
中身はと言うと、ごくごく普通の照明カタログとなっている。
ただの商品カタログではあるが、在り来たりのカラーではなく、
ショッキングピンクを大胆に採用した企業姿勢を、
個人的には高く買いたい!
格式高い洋館・・・憧れますね!
先日、あるTV番組を見ていたら、東洋一とされる洋館が紹介されていた。
目黒区にある旧前田家の邸宅とされるその建物は、鉄筋コンクリート造・
チューダー式の総レンガ張りで、国の重要文化財に指定されていると言う。
一般公開されているらしく、今度、東京出張の際にでも是非見学してみたい。
建物裏側にある3つのアーチ状のポーチや、屋根下に均等に配置された
ブラケットが、実に格式高い建物を象徴しているように見える。
木の匂いに癒される・・・ツーバイフォー工法
S様邸は既に壁組みに入っており、
今日は2階壁組みと小屋組みを施工。
外観は家らしく形が出来上がって来た。
そばまで行くと、米松の木の匂いが漂ってきて、
何かほっとした気持ちになるのは、いつもの事。
ツーバイフォー工法が木造住宅であることを
知らない方も中にはいらっしゃるので、敢えて
説明を加えさせていただいた。
基礎完成、そして土台敷きと床断熱
今日は幸い天気に恵まれ、
S様邸の土台敷きと床断熱材の充填も捗り、
とてもラッキーな一日だった。
撥水加工の80mm厚のグラスウールが奇麗に埋まり、
上から見るとよく分る。
明日からは2×4パネルの建て方が始まるが、
屋根が上がるまでの3日間、
どうか天気に恵まれることを願いたい。
鶴岡・酒田の不動産業者としても、ご注目下さい!
この季節になると、どこの家も草が生い茂って困っているようです。
当社で管理させていただいている売り地も、当然ながらこの時期は
草刈りが必要になります。
放っておけば近隣からの苦情に発展する場合もあるので、看板を
建てる以上は、最新の注意が必要となります。
また、綺麗に管理されている土地であれば、ご検討していただくお客様の
印象も違ってきます。
当社が管理する酒田市富士見町の土地も先日草刈りを実施したので、
見た目も、気持ちもすっきりしました。
当社が不動産事業を営んでいることを案外知らない方も
いらっしゃるかも知れないので、ここでPRさせていただくと、
ホームページ上に専用サイトまで貼りつけて頑張っています。
まだまだ物件数は少ないですが、土地建物をセットにした
スピーディーな対応を心掛けて行きたいと思っております。
今後ますますのご支援をよろしくお願い致します。
家のコンセプトに合った壁紙の提案
内装インテリアの難しい点の一つに、壁紙のカラーがある。
色柄については、日本国内のメーカーは元より、海外のメーカー
も含めれば、おびただしい種類に及んでしまうため、選択には
かなり迷いが生じてしまう。
大事なのは、家のコンセプトに沿ったカラーコーディネートの
提案に尽きると思う。
例えば、当社が力を入れている北欧スタイルの家の場合は、
思いっきり派手な原色をアクセントとして使ってみると面白い。
寒いお国柄、部屋を明るめにして、暖かさを演出したい、
という気持ちの表れを大事にしたい。
あくまでも全面ではなく、部屋の一面をアクセントとして部分的に
飾るセンスが必要だと思う。
一杯のラーメンと満足度の高い家づくり
最高に美味かった!また来たいと思った!
・・・・・田代食堂のラーメン。
過去に何度か行ったことはあるが、若干遠いという事もあり、
疎遠になりがちだったが、久々に行ってみた。
ちぢれ麺の歯ごたえとダシの効いたスープが決め手。
これに尽きると思う。
食後の満足度はかなり高く、帰りの車の中で、妻とこの話題で持ちっきり。
私の、「美味いラーメン店ベスト3」に間違いなく入ると思う。
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-oiMrkR88qc6/?utm_source=dd_spot
*こんなに評判の良いラーメン店のように、
満足度が高い!輸入住宅を私は極めたいと常に思っている。