高価な窓にはちゃんとした理由がある!
アンダーセンの上げ下げ窓の凄いところは、2枚の窓を前に倒して掃除ができる点です。
窓の汚れで日々ストレスを感じることなくいつも奇麗に過ごせるから、
掃除好きな奥様にとってはとっても便利で使いやすい窓という事になる訳です。
輸入住宅のデザイン面だけでなく、こう言った機能面等も優れている点に着眼
していただけたら幸いです。
北欧の家には必須の木製窓
北欧スタイルの家で標準採用しているのがアメリカ製の木製窓。
今回はアメリカ№1シェアを誇るアンダーセン社の物を採用しました。
外側の窓枠は樹脂枠ですっぽり包んでいるので、窓枠が腐って
駄目になることはありません。安心です!(上の写真)
内部は見ての通り、木製窓枠をそのままクリア塗装して仕上げます。
色を付けて、折角の木の味わいを隠すことはしません。
無垢の素材を隠すなんて、もったいないことです!
寒波の時に強さを発揮する2×4
昨日今日と、北日本は今季最強の寒波到来で外は凍てついています。
風も強く庄内特有の横吹雪のため、車での外出もままならない状況です。
一歩間違えれば、ホワイトアウトに巻き込まれて立ち往生してもおかしく
無いのかも知れません。
こんな日は無駄に外出するよりは、事務所でデスクワークに限ります。
やらなきゃいけないと思っているアメリカンタイプの企画プランの作成も
一向に進まず、ヤキモキ感が鬱積していくばかりです。
寒波の中でも悠然と構えるアメリカン住宅を見ていて、妙に誇らしさを
感じてしまうのは、ツーバイフォー(2×4)を手掛けてきた当社の自信と
実績に他ならないからです。
反応が早過ぎる!「ZERO-CUBE」
ホームページにゼロキューブのバナーを貼り付けて間もないのに、
早速お客様が会社にお話を聞きに来てくれました。
まだ広告も出していないのに、あまりの反応の速さに驚いています。
そのお客様は、以前からゼロキューブのサイトは知っていたみたいで、
商品知識はかなり持ち合わせており、私よりも詳しいのではないかと
思った位です。
その若いお客様は、「ゼロキューブ+BOX」という商品が好きならしく、
子育て世代に相応しい価格帯とデザインにぞっこんのご様子でした。
内部は吹き抜けのあるシンプルモダンスタイル。
本体価格1000万円に+BOXが200万円・・・本体価格。
グッドデザイン賞受賞のシンプルモダンがこの価格です。
(付帯工事費は別途、それと多雪地域割増も掛かります)
北海道・函館でも爆発的に売れているという「ゼロキューブ」。
ここ庄内でも、今後の反応が楽しみです。
庄内初上陸!「ゼロキューブ」
今月から新商品を販売することとなり、最新号「ブルーム」にも
広告を掲載することになりました。(3月5日頃の店頭置き)
その商品とは、全国的にも人気の高い「ゼロキューブ」です。
本体価格1000万円ながらグレードはかなり充実しており、
グッドデザイン賞受賞の付加価値が魅力をさらに大きくしています。
若い世代でも手が届く、おしゃれ感覚の新しい発想力が売りです。
今日から当社ホームページでも、「ゼロキューブ」のバナーを
設置致しましたので、是非その商品力をご確認ください。
http://zero-cube.jp/j-creative/zero-cube/
「ネットでプランニング」で簡単見積りもできますので、
ご興味のある方は、一度お試しください。
ツートンカラーの外壁
新商品の「北欧スタイルの家」は外壁をツートンカラーにもできる。
1F部分は白いレンガ調、2F部分は北欧スタイルの象徴である
縦張りサイディングだ。
まだ完成ではないので、ディテールまではお伝えできないが、
コーナー役物や幕板、窓周りのモールディングが整えば、
その仕様の高さに驚かれることに違いありません。
都会的なセンスが伝わってくる、アーバンスタイルの
北欧住宅です。
標準仕様の赤松床材
北欧スタイルの床材は無垢材のレッドパインを標準採用している。
現場に行くと木の香りがほんのり漂ってきて実に気持ちいい。
思わず深呼吸したくなるほど、木の香りに酔ってしまう。
無垢材だから、反りや隙間が生じやすいのは否定できない。
だが、素足で歩いた時の感触や木の香り、そして高級感も、
ベニヤを貼り合わせた合板の床材とは到底比較にはならない。
施工上の注意点としては、後々反りが出ないようにするために、
一枚一枚の間に名刺一枚程の隙間を作ってやることが大事。
大工さんは薄い鉄板を差し込んで注意しているようだ。(写真参照)
シンプルは美しい
北欧の家に共通する特徴として、シンプルな外観デザインがあると思う。
総二階建の四角い形でありながら、窓をシンメトリーに配置して
均整の取れた形にまとめられている。
赤い縦張りサイディングや煙突もアクセントになっていて、
窓周りの白い額縁とガラス内の格子が、さらに建物を引き立てている。
一言で言うなら、「シンプルだけど、そつが無い。」
雪深いここ山形でも違和感が全く無い北欧輸入住宅、今後の
イベントにご期待ください。
三川町で建築中・・・北欧スタイルの家
「北欧スタイルの家」は外部工事の追い込みに入りました。
外壁を貼る前に塗装屋さんが軒天周りの仕上げに頑張ってくれてます。
そんな状況の中、日曜日の昨日は現場で「完成前見学会」を開催しました。
完成前の工事途中にもかかわらず、数組のお客様にご来場いただきました。
完成前なので果たしてどうかな?という思いで開催してみましたが、
予想以上の効果が得られました。(満面笑み)
また新しいお客様との出会いに感謝です。
3月中頃には、今度は「完成見学会」を開催いたしますので、
ハイグレードの北欧スタイルをご覧いただけたらと思います。
窓一つ取っても魅了される欧米の家
北欧に限る話ではないが、欧米の家には、窓一つ取っても
格式高いデザインばかりが目に付く。
格子入りの窓と、窓周りの凝った額縁がよく馴染んでいる。
100年も住んでいるのだから、昔のデザインがそのまま息付いている
と言えば当然なのかも知れないが、私には、今でも十分通用する
洗練されたデザインに思える。