当社お奨めの「シャラの木」
先日、久しぶりにお邪魔したY様邸。
残念ながら不在のためY様とはお会いできませんでしたが、
駐車場脇に植えたシャラの木が新緑豊かになってました。
株立ちがとても良く、見た目の美しさはとても見事でした。
植栽が一本あるだけでも、建物はすごく引き立って見えますね。
モンローが元気をくれる!
今現在は、そんなに忙しくないということもあって、色んなことを考えてます。
長期経営戦略に始まり、商品作りやホームページの見直し、集客のことや営業のこと、
不動産業のこと、そして、注目される面白い家づくり、・・・etc
多忙な時期は、こんなことを考える気持ちすら起こらないのに、
試してみたいアイディアが次から次と浮かんでくる。
失敗しても良いから、チャレンジすることが大事なんだろうと思う。
よく言うではないか、「失敗の先に成功が待っている」・・・と。
ガンガンやってやろうじゃないか!
アメリカで買ってきた、モンローのマグネットピクチャーが、
いつも事務所のR壁越しに、微笑んで言ってくれる!
「ENJOY YOUR WORK!」
狭い土地には3階建ての輸入住宅がお奨め!
先日受けた相談のお話の一部分ですが、土地が狭い方にお奨めなのが3階建ての家。
ツーバイフォーでも勿論3階建ては作れるが、構造計算が必要となる。
アメリカの都市中心部ではたまに目にすることがある3階建て。
狭い土地に建てるわけだから、総3階建てというのが理にかなっている。
真四角では面白くないから、ちょっと外観に変化を付けた方が良いとも思う。
多角形のコーナーを設けたり、バルコニーを設けたりするのも良いかも
知れないですね。
狭い土地には、「3階建てのツーバイフォー」ですよ!
玄関ドアで家の印象が決まる!
今日は家の外観で大事な要素の一つ、玄関ドアについてです。
親ドアと子ドアがワンセットの親子ドアの場合、親ドアだけのデザインよりは
やはり立派に見えますね。
ポーチ幅にゆとりがある場合にはお奨めですが、
ゆとりが無い場合には、親ドアだけに留めるべきです。
幅が広い上に、デザインにも格調が出てきます。
私個人的には上の写真のようなクラシックなデザインが好きですね。
(参考までにアメリカ・サーマトゥルー社の商品です。)
照明器具もクラシックなデザインで統一しました。
床タイルは300角のスクウェアタイルとボーダータイルを組み合わせて、
ボーダーの四角内は、私が一押しの斜め張りで決めました。
汚れが・・・むしろ味わいになっていくスタッコの外壁
間もなく満5年を迎えようとしているH様邸ですが、
先日久しぶりにお近くを通った際に、ちょっと立ち寄らせていただきましたが、
残念ながらお留守だったようなので、写真だけ撮らせていただきました。
塗り壁の外壁は適度な汚れが付き、むしろ味わい深い雰囲気さえ出ていました。
渋い色の物置小屋も一役買ってくれていて、プロヴァンススタイルには
とてもお似合いでした。
LET’S ENJOY ガーデニング
これからの季節で楽しみなのがガーデニングです!
そんなの面倒臭くて嫌だという方は、
綺麗な新緑の色だけでも味わってください。
木々や草花の新緑を楽しむことができます。
見ているだけでなんかスカーッとしますね。
「緑」は目にも良いし、癒し効果があるって聞きます。
それはそれは、手入れが大変だとは聞きますが、
S様ご夫妻はガーデニングをとても楽しんでいらっしゃいます。
鉢植えや小物まで、こだわりの物を大事に使っていらっしゃる
様子が、写真を見ていても伝わってきます。
息抜きにマイルスを聴きながら
たまに行くCDショップ。
最近は廉価版のCDで結構好いやつが店頭に揃っているので、
音楽好きな私にとっては、たまらなく居心地が好い。
この間買ったのはマイルスの古いライブ盤。
何よりジャケットが気に入った。
モノ黒に赤・青・黄色の配色がすごく好い。
今でもこんなデザインは大受けするのではと、仕事柄、広告宣伝の
デザインに結びつけようとも考えたり・・・。
サウンドはと言えば、「ALL OF YOU」なんかも入っていて、
渋いジャズ・ライブが味わえる。
カッコ好いアメリカンポスト
S様邸に久しぶりに訪問したら、カッコいい郵便ポストを発見。
浮き出し文字のアルミ製ポストはアメリカンの家にはぴったりですね。
以前ネットでも同一商品を見つけましたが、結構リーズナブルでカラーも
豊富だったので、今後のお奨め品として紹介もできそうです。
アメリカ式の平屋建て・・・SO GOOD!
今日は平屋建ての輸入住宅がご希望だと言うT様と打合せ。
輸入住宅の持っている性能やデザインまで、ぞっこん惚れ込んでいると言う
お客様だけに、私の方も話をしていて自然と力が入ってしまいます。
ご縁がありますように、最善のプランを提案させていただきたいと思います。
アメリカの家って、土地が広いこともあってか、平屋建てが結構多いので、
何の違和感もなく作れますね。
基礎高を少し高めにして、カバードポーチを付けて、階段も長めにしたら、
カッコよく決まるんですが・・・。
外壁はラップサイディングとか塗り壁だとアメリカ式で、良いですね。
あとは、緑の多いアプローチにしてやれば大成功です!
「アイデンティティー」って大事です!
今日は、あるお客様との話の中で出た輸入ドアについてのお話です。
「日本製のドアは製品として見れば、工場生産された綺麗な商品に思えるが、
アイデンティティーに欠けている点がつまらない・・・・。」
それに対して、アメリカ製のドアは現場で塗装したり加工したりすることができ、
しかもデザインはクラシックなものに一貫している点がすばらしい。
この写真は、何年か前に当社で施工したお客様宅のリビングドアですが、
ヘム材の無垢ドアに自然素材のリボス塗料で仕上げた物です。ステンドグラスは
建具屋さんにはめ込んでもらい、世界でたった一つのデザインに仕上がりました。
その結果、お客様は大喜びです。
新築時のために買い込んであったアンティークの椅子が実にお似合いです。
自分色にカスタマイズされたドアって、大事に使い込みたくなりますよね。