「花子とアン」でブレークしそうな「赤毛のアンの家」
NHKの朝ドラ「花子とアン」がなかなかの高視聴率だと聞いて、とっても嬉しい
気持ちなんです。
なぜなら、原作者の村岡花子さんと言えば、あの「赤毛のアンの家」の翻訳者で、
その半生を描いたドラマだからです。
ドラマの冒頭でも毎回「赤毛のアンの家」の画像が写し出されており、
「赤毛のアンのような家」を作るのが得意な当社にとっては、まさに追い風ムード
が漂っている訳なんです。
高視聴率に誘われて、「赤毛のアンの家」も大ブームになって欲しい気持ちが
日に日に高まっています。
酒田市で2年前に施工した「赤毛のアンのような家」です。
実を言うと、今でも問い合わせが来る位に目立つ家なんです。
ジェリーホームと言えば、手作りのタイル貼りキッチン・・・だいぶ浸透してきました。
ブルーム4月号にいつも通り定位置に広告を掲載させていただいた。
今回は手作りキッチンと題して、世界に一つだけのオリジナリティを強調
しました。
タイル貼りキッチンと言えば当社の代名詞と言ってもいい位、皆さんには浸透
しているようです。・・・嬉しいですね。
キッチンに毎日立つのが楽しいと感じていただけるように、今後も新しいデザイン
や機能を充実させていきたいと思います。
不動産売買にも力を入れて行きます!
4月に入って、動きが出てきたのが不動産情報の問い合わせです。
当社は賃貸管理物件が少ないためか、「買いたい、売りたい」が中心で、
住宅建築にも繋がる土地情報なんかは嬉しいですね。
先日も、あるお客様より優良中古物件の売却依頼をいただき、
現在査定中ですが、結構良い物件情報が入ってくるので、
大変ありがたく感じている次第です。
今日は中古住宅の契約があり、売り主様買主様双方に大喜びして
いただき、肩の荷がやっと下りた感じです。
買主様にはリフォーム工事までいただき、今まで少なかったリフォーム工事に
ついても勉強できるチャンスと、工事には前向きです。
鶴岡市のリフォーム補助金の申請もお手伝いさせていただき、お客様には
大変喜んでいただけたものと確信しております。
島田順子さんのパリ郊外の家
「マイシャ」で紹介されていた島田順子さんのパリ郊外の家が、
あまりに素敵だったので、僭越ながらコメントさせていただきます。
18世紀に建てられたというその家は、白い塗り壁に白くペイントされた雨戸、
スレートっぽい黒い屋根に煉瓦張りの煙突、規則的に並べられた窓と木製の
ベランダ、200年以上経った家とは思えないおしゃれなデザインに魅了されて
しまいました。
(この写真は雑誌から拝借させていただきました。・・・
撮影者の方、どうもすいません。)
何年経っても存在感があり、ずうっと後世まで語り継がれていくような
クラッシクデザインの家に、私は今とても興味があります。
今後の家づくりの参考にさせていただきたいと思いました。
時間の経過と共に飴色に染まって行く赤松床材
1年点検で訪問した酒田市S様邸。
施主様よりご指摘を受けた問題点ははほとんど無く、チェックも早く済み、
短時間の作業となった。
赤松の床材は程良く日焼けして綺麗な飴色に染まっていた。
多少の傷もプロヴァンスの家には良い風合いに見えて、安らぎを覚える位に
素敵に馴染んでいました。
極めたい!手作りキッチンを
「マイシャ」4月号に載っていた、パリのあるお宅のキッチンです。
雰囲気がとっても良かったのでちょっと紹介させていただきます。
(マイシャさんの宣伝になり、著作権侵害ではないと思うので・・・)
毎月購読させていただいてますが、インテリアを楽しむには打って付けの雑誌です。
特に海外の暮らしを紹介しているコーナーには、毎回目が釘付けになります。
キャビネットの緑色の斬新な色使いと渋い壁タイル、そして床のタイル模様。
すごくお洒落で気に入りました。
当社のトレードマークにもなっている「手造りのタイル貼りキッチン」ですが、
今後のキッチン作りの参考にさせていただきたいと思います。
のんびりしている暇などありません!
消費税ギリギリで滑り込んだI様邸、先週末に無事引き渡しを終えました。
当社では珍しい「シンプルモダンの家」ですが、中々良い出来栄えに
かなり満足しています。(写真は掲載できませんので、悪しからず・・・)
新築物件は今は一段落し、リフォームの準備や次の物件の準備で忙しい毎日
を送っています。
良い土地があれば建て売り住宅なんかも視野に入れてますが、私の頭の中では
もうすでにその図面は仕上がっています。
こんな感じです。
白いラップサイディングで、カバードポーチ付きのアーリーアメリカンです。
内装は壁にOSBボードを貼ったり、ヘリボーンの床材を貼ったり、・・・
考えるだけで楽しくなってきます。
近いうちにご紹介出来るように頑張りたいです!
最近良く聞かれる、「カバードポーチについて」
最近、お客様より良く聞かれることに、「カバードポーチについて」がある。
「いくら位でできるのか、柱の種類は色々あるのか、床をウッドデッキにはできるのか」等々・・・
①価格は広さによって様々です。
②柱は写真のようなデザイン柱から、丸柱や角柱まで準備できます。
③床はウッドデッキ仕上げにもできますが、10年位で貼り替えが必要になるため、
タイル貼りを当社ではお勧めしています。
トリプルガラスの窓に感激!
見学会で皆さんが一番驚いていたことは、何と言っても家の暖かさです。
ツーバイフォー工法の構造によることはもちろんですが、窓の違いによる
事を私は力説しました。
「トリプルガラスの樹脂サッシは、アルゴンガス入りでダブルLOW-E加工。
最高ランクの窓なんです!家の中で断熱性能が問われる一番重要な箇所が
開口部であり、断熱性の高い窓がいかに重要なのかが解りますか?」・・・と
トリプルガラスの窓を標準採用しているメーカーなんて、この地域では他には
ありません。
デザインも国産品と比べれば優れているし、種類も豊富。
断熱性能に感激されたのか、結露が無い点に驚いたのか、
この窓のカタログも下さいと言う方が現れた程、衝撃的な出来事の
ようでした。
アメリカンの家だから似合うカバードポーチ
アメリカの庶民的な家の多くは、カバードポーチ付が実に多い。
西部劇の映画を観れば分る通り、アーリーアメリカンの家には
必ずと言っていい程カバードポーチが見られるように、昔から
慣れ親しまれてきたデザインと言ってもいいでしょう。
上の写真はボストンの住宅街で撮って来たものですが、
日本のディズニーシーあたりでもこんな建て物は多かったですね。
玄関前のアクセントとして、またはウッドデッキのような楽しみ方も
できるカバードポーチ、・・・夢が広がりますよ!