見学会を終えて、無事に引き渡し。
土日の完成見学会を無事に終え、今日は引き渡しも無事に終わり、
今はほっとしています。
今回は2日間で約30組のお客様よりご来場いただき、接客するには
調度いい組数でした。
折込チラシ無しで、コミュニティ新聞だけでの集客数なので上出来です。
いっぱい来れば良いというものではなく、当社商品のコンセプトに共感
してくれるお客様が一握り集まってくれればいいんです。
皆さんよりいただいた驚きの声は、何と言っても「蓄暖のほんのりした暖かさ」です。
外が吹雪でも中はあったかなので、居心地がいいのか、なかなか帰ろうとしない
ご家族もいらっしゃったほどです。
評判が良かったスポットは、カバードポーチと大きなリビング、そして大きな吹抜け
でした。解放感がある間取りにみなさん、とても居心地が良さそうでした。
ワクワクどきどきする見学会へお越し下さい!
いよいよ明日と明後日に迫った「アメリカンスタイルの家」の完成見学会。
あいにくの雪模様になりそうですが、断熱性の高さをじっくりと体感して
いただける絶好のチャンスとなりそうなので、今からとてもワクワクしてます。
今回はコミュニティ新聞の紙面広告だけに絞ったので、どれだけの反響が
あるのかとても楽しみな所です。
上の写真は、タイル貼りキッチンを上から見たら、犬の顔のように見えて
面白かったので、一枚写真に収めてみました。
今回も見て頂くスポットが盛り沢山なので、色んな発見がありそうです。
それでは、皆様のお越しを心よりお待ち致しております。
手造りだから、世界に一つだけ。
今週の土日に迫った見学会宅は内部の補修が多少残ってはいますが、
準備はほぼ整いました。
今回の手造りのキッチンは、表面を白のリボスで仕上げ、側面と背面は赤松材を貼って、
変化を付けてみました。床にはテラコッタを貼り、白目地で仕上げています。
程良くアクセントになっていて、とてもお洒落な雰囲気です。
当社の代名詞と言ってもいい手造りのタイル貼りキッチン、今回もお客様から歓声が
上がりそうです。
見学会の最大の売りは、広~いカバードポーチです!
今日はS様邸の引き渡し前の最終立会い検査を実施。
全体的な出来栄えには皆さんとてもご満足の様子で、
ほっとしたのはもちろんですが、大変嬉しかったです。
リビングと続きのカバードポーチはとても広く、
「第二のリビングとして家族みんなで楽しめそう」と、
目を輝かせていたのがとても印象的でした。
8日、9日開催の完成見学会では、カバードポーチが
最大の売りと言っても良いと思います。
流行の兆しなのか?・・・屋外物置き
26日から一泊で札幌で開催された建材フェアに行ってきました。
今年は天気に恵まれ、2月にしては暖かな北海道を体験できました。
今回の出店の中で気になったコーナーが一つありましたが、
それは屋外物置きのキット販売です。
ガーデニングブームの到来か?
「価格はそこそこ高くて、仕様はたいしたことはない。作りも非常にきゃしゃ。
辛うじてデザインでカバーしている・・・・。」 正直な感想でした。
怒られるのを承知で、敢えて言わせて頂くと、
当社の手造り物置きの方が、はるかに頑丈で物も良いと、
自信を持てました。
オリジナリティにこだわらなければ、差別化に繋がらない!
当社が標準採用しているキッチン天板タイルはイタリア製ですが、
表面の歪感がとても洒落ていて大好きなんです。
これを見たら、みんながみんな、気に入ってくれます。
当社ではシステムキッチンを使う事があまりないので、「ジェリーホーム」の
代名詞になっていると言っても過言ではありません。
正に、オリジナリティです!
これからも、他社との差別化を十分に考慮に入れた商品戦略は、
キッチンに限らず非常に大事ですね。
洗面所の爽やかな印象は大事です。
洗面所も白を基調にした壁と床に仕上りました。
トイレ共々、水廻りの清潔感が強調されていて、とても爽やかな印象に見えます。
手造り洗面台の扉はブルーにしましたが、アクセントとして良く馴染んでいて、
25角のモザイクタイルにもすごく似合っていますね。
見学会では、こういった細部にも十分注意しながらご見学いただくと、
より一層、他社との違いをお解りいただけるんですが・・・
「ウィリアム・モリス」の壁紙が人気です。
完成が近付いてきたS様邸は内装工事がほぼ終わり、
最終の仕上げ工事に入っている。
寝室の壁紙は「ウィリアム・モリス」シリーズにこだわり、
床は赤松無垢材に白いリボス塗装仕上げの予定だ。
アメリカの家に良くある内装仕上げ色に近づいた感がある。
輸入住宅らしさを十二分に表現できたと思う。
ドアの取っ手にもこだわりたい!
ドアの取っ手一つとっても、アメリカ製はデザインが素敵です。
昔から使われてきたデザインが今に継承されてるからなんですね。
上から、当社標準仕様のレバーハンドル、次が丸ノブ、
そして、クリスタル取っ手ですが、どれを見てもグッドデザインですね。
一般的には、手首に負担の掛からないレバーハンドルがお勧めですが、
部屋によっては他のデザインに変えてみるのも面白いものです。
難しいクロス選びだが、施主様にとっては選ぶ楽しみでもある。
クロスやカーテン等の内装インテリアではいつも悩まされる。
お客様はもちろんのこと、私自身でも非常に難しく感じる最後の砦であり、
ああでもない、こうでもない、と最後まで論議に時間がかかる。
最終的にはお客様の好みがウェイトを占めるため、基本的な考え方だけを
お伝えして、お客様に委ねるケースが多い。
こちらの趣味嗜好を押しつけるわけは行かないので、あくまでアドヴァイザー
に徹することを心掛けている。
上のトイレ写真は白を基調とした内装ですが、背面壁をレンガ調デザイン
のクロスでアクセントを付け、床は大理石模様のシートを貼りました。
お施主様が選んだ壁紙と床シートですが、内装イメージにピッタリ溶け込んで
いて、とても素敵ですね。