正にオールドフレンチな佇まい
久しぶりの訪問になったT様邸。
ポストも付いて、ますます表情豊かになった正面の顔をパチリ。
エイジングタッチの外壁と玄関ドア、そしてレンガ色のポスト、うっすらと雪が積もったS瓦
・・・配色があまりにもすてきだったので、紹介させていただきました。
T様ありがとうございます。
リビング階段がお好きな方には超お薦めです!
階段手すりとリビングドアが取り付けられたS様邸。
内装仕上げは最終追い込みに入っています。
白い壁に、青い手造りのリビングドアがなかなか映えていますね。
古材を貼り付けた階段壁と白いアイアン手擦りもお洒落に効いてます。
3月8~9日の完成見学会がとても楽しみになって来ました。
今一番作ってみたい部屋のイメージがこれ!
ヘリボーンの床にアンティークレンガを張り詰めた壁。
今一番作ってみたい部屋のイメージです。
(下の写真は某建材メーカーホームページから拝借しました。)
新たに企画中のプランで採用できるかどうかは、乞うご期待下さい。
まるで、パリのアパートメントにでもいるような部屋の一角。
すごく素敵です。
見せ場の一つ・・・アイアン手擦りと広いLDK
吹抜けのアイアン手擦りが取り付けられたS様邸。
鉄工所に特別注文して作りましたが、製作に10日以上も掛かった力作です。
まだ未塗装ですが、白くペイントすれば出来上がりです。
吹抜けの下は広いLDKで、入居後の和やかな雰囲気が伝わって来そうです。
愛嬌振舞う郵便ポスト
久しぶりに訪問させていただいた酒田市のY様邸。
玄関先で変ったポストを見つけたので、ちょっとだけご紹介すると、
鋼鉄製の頑丈そうな、可愛いこのポスト。
愛娘のJちゃんお気に入りで、ネットでやっと探し当てた逸品なんだそうです。
(・・・残念ながら商品名までは覚えておりません。)
何とも言えない愛嬌を振舞っていて、客人を暖かく迎えてくれそうですね。
施主様がお気に入りの天井ファン
施主様が大のお気に入りの天井ファンを、吹抜け上に取り付けた。
近くで見ると、結構でかくて、デザインもなかなか良い。
回すと下向きの風も程良い感じで、暖房効率にも一役買いそうだ。
白い壁紙に無垢の化粧梁も似合ってます!
焦げ茶色の外壁と白い窓枠の「絶妙なコントラスト」
足場が外れたサーファーズハウスのような家。
焦げ茶色の外壁と白い窓枠、そして白いポーチ柱と手擦りとがメリハリが効いていて、
とても好印象を与えてくれています。
現在は内装工事の真っ只中ですが、今月中には完成して、3月上旬の内覧会開催を
待つばかりとなりました。
30代前半のご夫婦がお建てになられたこの家、随所にお二人のこだわりがあって
見応えは十分です。乞うご期待下さい。
「アメリカンな家」が好きな貴方へ・・・本物志向の装飾部材
本格的なアメリカン住宅を実現したいと言う方にお勧めなのが、
外部装飾材(アメリカ製)を上手く利用してみることです。
軒天下や妻部分に飾りとして使用すると、すごく良い雰囲気に仕上がります。
ラップサイディングとの相性も良く、輸入住宅らしさをアピールできますね。
写真のように半円サッシなんかも組み合せるとバッチリ決まります。
ご興味のある方は是非ご相談下さい。
古材をアクセントとして利用する。
階段側面の壁には、古材専門店から購入したアメリカ製の床材を貼り付けて、
若い人らしい感性を表現してみました。
この壁はリビングのみんなが寛ぐ一角だけに、とても重要なスペースになってきます。
新しい中にも敢えて古めかしさをアクセントとしてに採り入れることも、感性としては
とても大事なことです。
吹抜け上の天井化粧梁
吹抜け天井の化粧梁が取り付けられ、ますます雰囲気が良くなってきた
サーファーズハウスのような家。
大工工事は最終追い込みに入り、内装工事が始まっている現場は2月末の完成
予定で、内覧会が今からとても楽しみです。ワクワクどきどきしています。
*ついでに構造的なお話しを付け加えると、
2×4工法で使用する石膏ボードは12.5ミリ厚で、ボードを止めるビスのピッチも
厳格に決められています。(ボード外周が100ミリ、中が200ミリ)
これは、2×4工法が壁式工法と言われる位、壁天井の耐力を重要視しているから
です。写真で見ても100ミリと200ミリのピッチがはっきりお分り頂けると思います。