解りやすく、丁寧に、くまなく、ご紹介致します!
Y様邸は昨日で土台敷きと床断熱材の充填を終え、
今日からはいよいよ壁組みに入った。
梅雨入りしたとは言え、幸いにも天候に恵まれ、ホット胸を撫で下ろした。
当社が採用しているパネル組みは、現場組みと違い、
屋根が上がるまで早いこと、そして現場が綺麗であることが大きなメリット。
一番の売りである8角形のパノラマ部分も綺麗に組み上がり、
最終的にはとんがり屋根のヴィクトリアン様式へと進化していく過程が
とても楽しみです。
今後も順を追って皆様には工事進捗状況をお伝えしていきたいと思います。
解りやすく、丁寧に、くまなく。
ご近所にはお店のように見えていた新事務所
今日は一日中、追い込みとなった事務所工事に立ち会った。
電気屋さんと設備屋さんの器具付け、そして看板屋さん。
追加した看板はロゴマークと駐車場看板。
メイン看板には照明も付いて、夜見ると凄く綺麗でした。
ご近所の方に「何のお店ですか?」と聞かれて、「事務所です」と答えたら、
とても驚かれていました。きっとカフェにでも見えていたのかも知れませんね。
実を言うと、これは私の狙い通りで、
カフェのように毎日が楽しく過ごせる家を、リフォームでも実現できると言うことを
アピールしたかったんです。
地下室付きの輸入住宅をご紹介致します!
独立する前に勤めていた会社で担当させていただいたお客様より、
家の売却をしたいと当社に仲介の依頼がありました。ありがとうございます。
築11年になる輸入住宅は、下半分をレンガ張り、上半分をラップサイディング
にしたお洒落な外観で、地下室がついているのも魅力です。
中は、リビング上が吹き抜けになった開放感一杯の間取りになっていて、
南側の窓からは太陽光の明るい日差しが一日中差し込み、冬でもポカポカなんです。
鶴岡市大塚町の閑静な住宅街の一角に一際目立つ輸入住宅です。
ヴィクトリアン様式の今後にご注目下さい!
ヴィクトリアン様式のY様邸は基礎工事が完了し、あさってからいよいよ建て方が
始まります。
8角形状の塔屋に繋がるカバードポーチの基礎も出来上がり、Jちゃんの走り回る姿が
今から目に浮かんで来ます。
これからの建て方が非常に楽しみですが、随時このブログから実況でお伝えして行きたい
と思いますので、今後もヴィクトリアン様式の家には是非ご注目下さい。
サーフィン好きなご夫婦と地鎮祭
午前中に、海の見える住宅地で地鎮祭を執り行いました。
以前にご紹介したことのある、「サーフィン好きなご夫婦」が建てるプロヴァンスの家です。
土地探しから始まり、資金計画やプラン作成にかなりの時間を費やしましたが、
感慨ひとしおで素直に喜びたい気持ちで一杯です。
SちゃんとT様ご夫妻のためにも、何とか早くプロヴァンスの家に入居させてあげたいです。
大喝采だったチック・コリア&スタンリー・クラーク
昨日は以前から楽しみにしていた山形テルサでの「チック・コリア」コンサートに友人と
行ってきた。友人はチックコリアの「チ」の字も知らない位のノン・ジャズファンだったが、
世界的に有名なジャズピアニストだから聴いた方がいいよと、半ばゴリ押しして同行
してもらった。
850席分のチケットは完売らしく、人気の高さを伺えた。
今回の公演スケジュールの中で、確か東北ではこの山形公演が1回きりらしく、
恐らくは近県からの来場者もかなり多かったのではないかと思う。
(上は開演15分前の会場の様子)
老若男女を問わず、会場はビッシリだった。
演奏は一部と二部に分けられ、しんみりとした曲を中心に約10曲位演奏された。
アンコール曲はもちろん、あの有名な「スペイン」で締めくくられ、
最後まで惜しみない拍手が止まなかった。
暑さの中で勢いづく植栽と基礎工事
Y様邸は猛暑の中でも工事が順調に進んでおり、職人さん達も真っ黒になりながら
作業に取り組んでくれている。
道路側端っこにある植栽が太陽光に恵まれたせいか、ここに来て一気に活気付いて
くれて、新緑の緑がとても綺麗でした。
DIYでペイント塗り、これが結構面白い!
今日は朝6時から事務所物置の板張りのペイントにチャレンジしてみました。
DIYにこだわった理由は、自分が思い描いているエイジングタッチの仕上げに
どうしてもしたかったからです。
また、塗装屋さんにお願いしてもそれまでなんですが、綺麗に仕上げられては困る、
むしろ素人感が出たほうがアンティークになりやすい、と言う強いこだわりがあった
からです。
やってみるとこれが結構面白くて、手や顔がペイントまみれになりながらも、
十分楽しむことができました。
みなさんも、ぜひ「do it yourself」にチャレンジしてみなはれや!
もう少しで出来上がる当社事務所
足場が外れた新事務所は、デカデカとした少し派手な正面看板が
物凄く目立っている。
特に看板色と文字デザイン、そして下部の影が付いたラインにはこだわり、
アーリーアメリカン色を強調したつもりです。
在り来たりのデザインにはしたくなかった当社事務所。
アンティーク好きな方やアーリーアメリカン好きな方、オールドプロヴァンス・ファン
の方も大歓迎します。
是非事務所にお越しいただき、アンティークな素材感や仕上げ方法、
アンティークな小物、ロートアイアン各種まで、ごゆっくりお堪能ください。
エンジェルタッチの外壁とロゴマーク
新事務所の足場が今日外れ、看板屋さんにペイントしてもらったロゴマークは
希望通りにエンジェルタッチの外壁に馴染んでくれた。
旧7号線沿いにある建物だけに、宣伝効果も期待できると思う。
足場が外れたと言ってもまだまだ残工事が残っていて、引越しできるのは恐らく
今月20日過ぎになるのではないかと思う。