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クラシックなデザインが好きです!

新事務所に取り付けることにした手洗い室のガラスシェルフ。

この古めかしさとアンティークな素材感が好きで購入しました。

ヨーロッパの古いホテルなんかで見かける雰囲気がとても良いです。

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新事務所を工事中

リフォーム現場の室内床は300角磁器タイルを貼っている最中。

ちなみに、このタイルはシドニーのオペラハウスで使用されたものと色違いの

ビンディゴタイルで、色艶が良くて価格もリーズナブル。即決したタイルです。

実を言うと、この現場は日吉町にある当社事務所の移転先ですが、目立つ場所のせいか、

色んな方面から営業に来られたり、知っている方からのお声掛けも多くいただいており、

既に当社新事務所として知れ渡っている感じがしてます。

出来上がりは6月中頃を予定していますが、オールドプロヴァンス調のいでたちが

少しづつ出来上がりつつあります。

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デメリットを感じさせない、北側道路の土地

酒田市Y様邸は地盤改良工事が終わり、外周りの配管工事中です。

60本のコンクリート杭は杭頭をまだカットしていないので不揃いのままですが、

基礎工事の際に均等に切り揃えて行きます。

現場に行く度に感じることがあります。

この土地は北側道路に面した120坪の土地ですが、思った以上に広く感じてしまうこと、

南からの採光に優れていてとても明るいこと等、北側道路のデメリットを一切感じさせない

とても優良な土地なんです。

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アメリカンな家に良く似合う屋根材

リフォーム現場の屋根が出来上がり、足場伝いに屋根に登って写真をパチリ。

アメリカ製のグラスファイバーシングル材はデザインがとても綺麗。

古びた感じを出したかったので、この色に迷いは無かった。

色保証が30年の屋根材なので、耐久性もバッチリ。

アメリカンの家をご希望のお客様にはお奨めの屋根材です。

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クラシックデザインと100年住宅

100年経っても古めかしさや野暮ったさが無いのがアメリカの家。

外壁をオールドレンガで装い、重厚な木製玄関ドアは何重にも塗装の上塗りを繰り返し、

アンティークな佇まいとして未だに高級住宅として君臨している。

伝統的なデザインを大切にするアメリカンスピリットは、大いに見習うべきかも知れない。

 

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アーリーアメリカンには必須のカバードポーチ

アーリーアメリカンにこだわる当社お客様の特徴として、

カバードポーチ付の外観デザインを好まれる傾向が強いです。

本場アメリカでもカバードポーチは大変人気があり、

アメリカン住宅の象徴とも言えるデザインとして定着している感じがします。

カバードポーチに通じる玄関前のアプローチを花いっぱいに飾ったり、

緑の植栽を植えたり、アイアンフェンス等で飾ってみたりと、いろんなことが

思い浮かんで楽しくなります。

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住宅地に向いている地盤改良工事

Y様邸では早速に地盤改良工事に着手した。

軟弱な地盤と建物施工面積が大きいという理由から、その本数も60本と多い。

今回はパイル工法と言って、8角形のコンクリート杭を重機で捻り込むやり方を

採用している。工期が短期間で済み、騒音もあまり出ないので、住宅地には

向いている工法と言える。

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Jちゃんと地鎮祭

11日土曜日は大安だったこともあり、前々から予定していた酒田市Y様邸の

地鎮祭を執り行いました。

雨が降るかもしれない状況の中、テントの準備だけは整えていましたが、

幸いにも降られずに済み、お客様はもちろん関係各位の日頃の行いが

良かったからではないかと、勝手に解釈したのでした。

愛娘のJちゃんも今日はおとなしく良い子にしてたみたいで、

いつものはしゃぎ方が見れないのがちょっと残念でした。

家が出来上がるまでの毎日、どうか楽しみに待ってて下さい。

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欧米に比べて短い、日本の家の平均寿命

日本の家が海外の家と比較されることがよくある。

家の寿命もその一つで、国土交通省の建設白書によると、

日本の家の平均寿命が26年に対して、

イギリスは75年、アメリカは44年となっています。

日本の家の寿命はなぜ短いのか?

3つの理由があると言われています。

①住宅の質が低いこと。

②中古住宅の流通が活発でないこと。

③リフォームのしにくさ。

それぞれの詳しい説明は割愛させていただきますが、

日本人は裕福過ぎるせいか、古い家を取り壊して建て替えした方がてっとり早いと

思うのが、一番の理由かも知れませんね。

下の写真はボストンで撮ってきたレンガ貼りの建物ですが、

壁に貼り付けてあるプレートを見ても分るとおり、1914年に建てられているので

100年経過していることになります。

傷み具合はもちろんのこと、各部のデザインのどれ一つ取っても、

100年経っている建物には到底見えません。

ツーバイフォー工法の構造が築100年を支えていること、

耐久性の高いレンガ材を外壁に採用していること、

窓や玄関ドアは飽きの来ないトラディッショナルなデザインを採用している

点等、見習うべき点は多々あります。

日本の家造りにも今、アメリカのような長く頑丈な家造りが求められているような気が

してなりません。

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ペアガラスの数段上を行く、トリプルガラスの樹脂サッシ

先日資料請求を頂いたお客様とお電話でお話しさせていただいた時のことです。

標準仕様の話になった時に、

「当社の窓はオール樹脂枠のトリプルガラスを標準採用しております。」と

説明させていただくと、

そのお客様は、「ガラス面は結露しなくても、枠面は結露するって聞きましたけど・・・」

だ、だれがそんなことを?

結局はその方の友人が建てたペアガラスのお宅だと知り、

多分はアルミ枠の窓だから結露したんです、とお伝えしました。

そして、当社のトリプルガラスの窓についても説明させていただきました。

「3枚のガラス間に2層のアルゴンガス、外側2枚のガラスにはLOW-E加工を施しているため、

夏は暑い日差しを遮り、冬は室内の暖かい空気を外に逃しません!」

 

「そして、窓枠は内外が樹脂製のため熱を伝えにくく、結露しにくいんです!

真冬に触ってもひんやりしないのは、そのせいなんです!」

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