本物にこだわる家造り
２月完成予定の「南欧プロヴァンスの家」は大雪に埋もれています。
鶴岡市下山添地区ということもありましょうが、近年の大雪にはもうウンザリです。
折角足場が今日外れたので外観を１枚公開すると・・・・。
雪国に南欧スタイルは違和感があるかもしれませんが、当社のお客様の７割は
このプロヴァンススタイル。
寒い地域だけに、暖かい地方に憧れをお持ちの方が多いんだと思います。
今回は屋根形状を寄せ棟にし、一段とプロヴァンス色が強くなっています。
南側の窓には霧除けと飾り雨戸を配置して、一層のプロヴァンス色を高めました。
外壁は塗り壁で、当社一番人気のマッシュルーム色に仕上げました。
プロヴァンススタイルにするなら、やっぱり本物の塗り壁にこだわってもらいたいです。
塗り壁調のサイディングでは、なんちゃってプロヴァンスになってしまいますので
ご注意下さい。
そして、屋根はもちろんS瓦です。
本物を見極めることも家づくりでは大変重要です！
７年越しのお客様
今日はT様との打ち合わせで、土地の相談や融資事前審査のお申し込み等、
２時間ビッチリお話しをさせていただきました。
T様とはかれこれ７年くらいの繋がりがあり、今まで５～６件位の見学会に
お越しいただいています。本当にありがとうございます。
途中、実家のリフォームのお手伝いをさせていただき、
T様が家づくりに本腰を入れようという気持ちに至ったのが去年秋頃。
それ以降、土地探しの方からお手伝いをさせていただき、
資金計画も固めなくてはと、今日の融資事前審査申し込みにようやく辿り付きました。
後は審査結果を待って、土地の決定とプラン作成に入って行きます。
これから先、一つ一つのハードルを大事にクリアしながら、
最終的には、笑顔になっていただけるよう頑張りたい！と思います。
輸入住宅と「ドナルド・フェイゲン」
アマゾンから、楽しみに待っていたドナルド・フェイゲンのCDが届いた。
ドナルド・フェイゲンと言えば、あのロックバンド「スティーリー・ダン」の
リードボーカルで、コンポーザーでもあり、その道ではかなり有名な
ミュージシャンです。
ロックといっても、ジャズっぽいコードが特徴のコンテンポラリーアルバムなんですが、
個人的には大好きなミュージシャンの一人で、とってもお洒落なサウンドが聴けます。
最近購入した輸入住宅スタイルブックなんかを読みながら聴くドナルド・フェイゲンは、
実に渋くて、格好良いの一言です。
小気味よいコードが、なぜか輸入住宅とはよくマッチングしています。
輸入住宅とドナルド・フェイゲン、切っても切れない私にとってのパートナー。
輸入住宅らしさが伝わるデコレーション
現場で作った木製飾り雨戸を今日取り付けてもらい、外周りも最終段階に入ってきた。
玄関ドア上の壁に取り付け予定の飾りアイアンも塗装が完了し、既にスタンバイが整っている。
南欧プロヴァンスを想わせるデザインが私は大変気に入っている。
手造りのロートアイアンだけに、雰囲気がとても素敵でしょ？
南欧プロヴァンス向きの玄関ポーチ
残っていた玄関周りのスタッコ塗りがほぼ終わり、ホッとしているところです。
綺麗な出来上がりにM様もきっとお喜びでしょう！
R下がり壁上部に造作したクロスヘッドも、下地なりに綺麗に仕上がっていて、
本物さながらの存在感を強調してくれました。
玄関ドアの塗装も仕上がり、アンティーク感一杯のデザインを楽しめます。
「山形・家づくりの本」２０１３
今年も「山形・家づくりの本」に掲載させていただきました。
去年１２月末に本屋さんの店頭に並んだようですが、売れ行きはいかに？
今年は、酒田市で一ヶ月モデルハウスとして公開させていただいたS様邸を
実例として取り上げさせていただいた。
南欧プロヴァンス好きな方の目に止まってくれれば大変嬉しいです！
スローガン２０１３
新年早々の体調不良には本当に参ってしまいました。
医者の診察を受けたところ、ウィルス性胃腸炎とやらで、今とても流行しているそうだ。
今は完治し、今日から本格的に仕事を始めています。
正月に体調悪い中、色々考えた末、
決定した今年の当社のスローガンは、「飛躍」です。
景気の追い風ムードが吹き始めている今こそ、
「商品力の向上、営業力の強化、現場管理力の向上」を徹底して、
今までにはない強い会社の基盤を作って行きたいと思います。
必ず作って見せます！
正月に読んだ一冊の本があります。
小山昇さんの
「絶対に会社を潰さない社長の営業」です。
私も元々は住宅営業マン。
もう一度原点に帰って、強い営業力を呼び起こしてみたいと思いました。
お客様との心の架け橋を、もっともっといっぱい掛けて行きたいと思います。
最悪な年明け
新年あけましておめでとうございます。
不覚にも昨日から体調を壊し、ずっと寝込んでいました。
腹の具合が良くなく、熱が多少あります。
吐き気はないのでノロウィルスではないとは思いますが、
午後から年賀状の作成に取り組んでいます。
でも、もう限界なので今日は帰ります。
新年早々、健康管理を問われそうですが、
しっかり治して仕事に向かいます！
年末のご挨拶と「ニューイヤーコンサート」
2012年も間もなく終わろうとしています。
本年も皆様には大変お世話になり、大変ありがとうございました。
今日の打ち合わせを最後に、年内はお仕舞いとなりました。
残すは毎年の大仕事、年賀状の作成だけが残っています。
少々憂鬱ではありますが、取り掛かってしまえば後は集中するだけ。
年明けに毎年楽しみにしているのが、ウィーンフィルの「ニューイヤーコンサート」。
無類のクラシック好きではないですが、新春に聴くヨハンシュトラウスだけは
晴れ晴れした気持ちになれるので、私の中では恒例番組になっています。
今から心がウキウキします。
それでは皆さん、良いお年をお迎えください！
そして、来年も「ジェリーホームの輸入住宅」を
よろしくお願い申し上げます！
マッシュルーム色のスタッコ壁
スタッコのコテ塗りがほぼ完了したプロヴァンスの家は、
当社で一番人気のマッシュルーム色の外壁に仕上がりました。
オレンジ色のS瓦との相性も抜群で、寒空の中でもとても良い雰囲気を出してくれてます。
寄せ棟の屋根が、いかにもプロヴァンス風に見えて、とても素敵でした。
来年２月の完成に向けて、内部も塗装工事に入っています。
寒い中、職人の皆さんにはご苦労をお掛けします。
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