束の間の好天に恵まれて
今日は久しぶりの好転に恵まれ、外壁と屋根の工事業者さんにとっては、
天からの恵みを与えられたような気持ちだったのではないだろうか。
塗り壁下地のリブラスも早く塗ってとばかりに待ち受けているようだ。
外壁工事は、明日からいよいよモルタル塗りに入って行きます。
塗り壁の下地はとても重要!
スタッコ仕上げの外壁の場合、下地がとても重要になる。
胴縁材の上に貼り付けたリブラスは、モルタルを二重に塗るのには最適な材料。
細かい網目がモルタルをガッチリ捉えて離さない。
厚さ20ミリのモルタルでも決して剥がれ落ちたりはしないので安心です。
来週にはモルタルを塗れそうです。
プロヴァンスへの想い
FIGAROのバックナンバーでどうしても欲しかった「プロヴァンスとコートダジュール編」
をアマゾンより取り寄せてみた。
かなり内容は良い!
見ているだけで溜息が出てきそう。
今一番行って見たいところがプロヴァンス。
パリまでは新婚旅行で行ったことがあるので、それ程苦にはならない。
パリ経由でマルセイユに向かい・・・・・。
シナリオが頭の中には既に出来上がっている。
近いういちに必ず実現したい!
今からワクワクします!
何通りもできるS瓦の組み合わせ
鶴岡のプロヴァンスの家は現在瓦工事に入っています。
シャドーライト色のS瓦は、施主のM様が散々考えた結果、単色仕上がりとなりました。
M様は、3色混合にするか単色にするかで相当悩まれたようで、
当社施工のある単色屋根を見られて最終的には決断されたみたいです。
全部で6色の瓦から自由に組み合わせができるので、
何百種類もの色模様が可能となります。
お客様も悩むはずです。
鶴岡の「プロヴァンスの家」は断熱工事中
鶴岡市の「プロヴァンスの家」は只今断熱工事中です。
今日は体感温度が低くとても寒く感じましたが、壁に詰まったグラスウールを
見ているだけで暖かく感じるのは不思議です。
来週の日曜日当りには構造見学ができそうですので、
ツーバイフォーの構造に興味がある方は、是非ホームページよりお申し込み下さい。
世田谷ベースのようなアメリカンガレージ
昨日に続いて、アメリカンタイプをご希望のY様のお話しです。
車3台をお持ちのY様は世田谷ベースのようなアメリカンガレージがご希望で、
本体プランと併せてガレージプランも今設計中です。
こんな素敵なガレージにしたいと思い悩んでいらっしゃるようです。
何とか夢を叶えてあげたいと、私も一生懸命考えている最中です。
アメリカンハウスとガレージ、私の中でも夢が大きく膨らんで行きます!
サーキュラー階段とコンサバトリー
今日はY様邸のプラン二ング作成で頭を悩ませています。
コンサバトリー付きのヴィクトリアンスタイルがご希望で、
サーキュラー階段も付いた豪華なアメリカンタイプの家です。
先日のプロヴァンススタイルの家とは違った、正統派のアメリカンを貫きます。
Y様のお好みだと、きっとこんな感じになるんでしょうね!
オーダーメイドのサーキュラー階段になりそうです。
お任せ下さい!
こんな家は得意中の得意です!
ベリーグーなデザインに必ず仕上げてみせます!
モデルハウス終了と感傷の思い
酒田市みずほで約一か月に渡り開催した「南欧プロヴァンスの家」モデルハウスの
見学会が昨日で無事終了しました。期間中は多数の皆様にお越しいただき本当に
ありがとうございました。
また、長期間お貸しいただいたS様にも、心より深く感謝申し上げます。
S様には今日を持って引き渡しをさせていただき、
ご主人には満面の笑みで喜びを表現していただいた。
ここ2,3日の寒さでも、玄関を入った時の暖かさが全然違う事や、
思っていたより遥かに良かったと言う外観デザイン等、
心の底からお褒め頂いた。ありがとうございました。
長い間お世話になった玄関前アプローチがやけに名残り惜しく思い、
感謝の気持ちを込めて一枚写真に納め、S様邸を後にしたのでした。
天気に恵まれない鶴岡のプロヴァンスの家
11月にしては近年稀に見る長雨に現場も大変手こずっています。
それに加えて雷も鳴り出したため、危険すぎて急遽作業を中止した日もありました。
それでも何とか屋根の野地板までは辿り着き、一安心といったところです。
この現場でも大人気の物置きを作り、工事中の材料保管には一役買ってくれています。
これから先、外壁の塗り壁が待っているので、天候には相変わらず神経質になって行きそうです。
1月末完成の目標に向けて頑張って行きます!
たまには音楽聴いて息抜きだってします!
ここ暫く休みが取れない位に仕事が立て込んでいましたが、
時々は音楽を聴いたりして息抜きをしています。
この間アマゾンで千円弱で購入した「シャーデー」なんかも、
リラックス出来て嬉しい一枚でした。
しっとりとした深みのある曲調は、
相変わらずJazzyで、とてもおしゃれです。
うす暗いカフェバーで、水割り片手に聴き込んだら最高かな!
といったアルバムです。