鶴岡のプロヴァンススタイルも工事に着手
間もなく工事に入る鶴岡のM様は先日目出度く地鎮祭を終え、
来年1月に完成する「プロヴァンスな家」へとようやく夢の第一歩を踏み出した。
振り返れば、M様との出会いは3年以上前に遡る。
ホームページからの問い合わせに始まり、今まで5現場位の見学会にご参加いただいた。
南欧プロヴァンスが大好きな奥様とご主人、そしてとっても仲良しな二人の僕ちゃん達とも
今ではとても息が合い、良い仕事が出来るのではないかと今からとても楽しみである。
ディズニーシーのような外観
酒田市みずほのプロヴァンススタイルは外観が完成し、
ディズニーシーのようなノスタルジックな雰囲気に包まれている。
スタッコの塗り壁にS瓦のコンビネーションはこの辺ではあまり見かけないせいか、
立ち止まって見て行く人も多いと聞く。
スタッコの塗り方もランダムなラフ仕上げだから、プロヴァンス風になお一層近づいて行く。
このように本物感いっぱいの仕上げが随所に見られるから、見学に来る人は見ていて飽きないだろうし、夢が広がって行くんだろうなあと思う。
秋の夜長に聴くピアノ・ソロ
秋も大分深まってきましたが、ここのところ連日、土地売買契約書の作成や20日にオープンする酒田市のモデルハウスの広告案の作成とかでやたらと忙しく、気忙しい毎日を送っています。
これから始まる新築工事の準備も慌ただしくなる中、夜遅くまで残業を強いられる。
そんな時は、JAZZなんかを聴きながら仕事に打ち込むと快適ですね。
秋の夜長にお奨めは、ジョージ・ウィンストンの「AUTUMN」なんかはいかがでしょうか!
かれこれ25年位前にヒットしたピアノソロ・アルバムですが、久しぶりに聴いても実に新鮮です。
JAZZの曲自体にあまり流行り廃りはないので、スタンダードナンバーとして
名曲がいつまでも語り継がれて行くことが良くある。
このアルバム、実はレコードでは持っていたものの針を下ろすのが面倒でしばらく聴いていなかったが、アマゾンで980円で見つけて購入した、私にとっては懐メロ復活版みたいなものです。
*ちなみに、アマゾンで今でも980円で手に入るので、興味がある方は是非お試しあれ!
100%南欧プロヴァンスな家
ブルーム10月号の広告は、酒田市みずほで1ヶ月限定公開予定の
「南欧プロヴァンスの家」を特集した。
外観デザインはもちろんのこと、内装インテリア、外構工事まで、
どこを見ても楽しさがいっぱいの、本物の南欧プロヴァンススタイルです。
なんちゃってプロヴァンスな家では決してありません!
よくあるのが、一見南欧プロヴァンスには見えるが、外壁がサイディングだったり、
内装がクロス仕上げだったり、デザインが今一だったり、・・・・・と、
がっかりさせられる建物を良く見かけますが、
この建物は明らかに違う!
自然素材の外壁塗り壁材、高級S瓦、室内壁天井は漆喰仕上げ、
更には、タイル貼りのキッチンや洗面台はもちろん、無垢材の床板。
まだまだある。
本体と同じ仕上げの外物置やフェンス、玄関前のアプローチも見応えがあり、
100%南欧プロヴァンスの家に仕上がっている。
シンボルツリーは家を引き立てる!!
北欧スタイルのK様邸は来週の引き渡しを前に、シンボルツリーの植え込みを終えた。
K様が「モミの木」か「桂の木」かで散々悩んだ結果、最終的には「桂の木」に収まった。
やはりこの家には、こんなサラサラ系の樹が合いますね!
樹一本植えただけで、建物がこんなに引き立って見えるのは本当に見事です。
輸入住宅ファンのご夫婦と、一枚の絵
最初は「北欧スタイルの家」をご見学いただいたY様でしたが、
先日は引き続き、酒田市にある「アメリカンの家」のOB様宅をご見学頂いた。
OB様のお話しに真剣に耳を傾けられ、
少しでも今後の参考にしたいと言う強い思いが感じられた。
その後は、工事中の現場と「アーリーアメリカンな家」のOB様宅の外観も見てもらい、
午後からは事務所で打合せと、慌ただしい日曜日になった。
ご夫婦の前向きな行動に、私も精一杯お応えできるようにと頑張りました。
ご夫婦の輸入住宅に対する憧れは大変良く理解でき、
そして何より、輸入住宅が大好きなご夫婦と出会えたことがとても嬉しく思えた。
一人娘のJちゃんが打合せの合い間に書いてくれた一枚のこの絵は、
あたかも新築する家の庭で毎日花に囲まれて遊ぶ自分の姿を、
思い描いているようにも見えました。
Jちゃんの夢を是非とも叶えてあげたいです!
漆喰塗りのプロヴァンス・スタイル
酒田市のプロヴァンスな家は、只今、内部の漆喰塗りの工事中。
石膏ボードのビス頭や継ぎ目を埋める下地処理をした後、漆喰を塗って行くので、
ビニールクロスと比べればすごく手間が掛かる。
コテ跡を敢えて見せるラフ仕上げなので、とってもお洒落で、自然素材の風合いもベリーグゥ―!
そして性能面では、調湿効果があり、健康面でも嬉しい素材だ。
酒田市みずほで建築中、「プロヴァンスな家」
酒田市みずほの「プロヴァンスな家」は、外壁スタッコの塗り仕上げが追い込みに入っている。
上の写真は玄関ポーチ部分を施工中。
左官屋さんは真剣そのもので、言葉を掛けるにも恐縮してしまう程だ。
私にも塗ってみろと声が掛かったので、すぐさま実行してみると、ランダムな塗り加減がラフに仕上がり、まんざらでもないじゃないかと自分に言い聞かせた。
左官屋さんはあまり面白く無かったと見えて手直しを入れようとしたが、
そこはかたくなに拒否し、私の作品として永遠に残ることとなった。
この件については、施主様にも後日報告しておきたいと思う。
メルヘンチックな子供室
「北欧スタイルの家・見学会」で人気が高かったのが、奥様手造りのカーテンと
前に書きましたが、子供室のカーテンも中々好評でしたよ。
花柄模様の壁紙にアンティークホワイト色のアイアンカーテンレール、
紫色のオーガニック素材のカーテン、それと飾りの・・・・。
女の子の部屋に相応しいコーディネートは見事でした。
プロヴァンスの家が現れた!
酒田市みずほの「プロヴァンスの家」は足場が外れ、スタッコの塗り壁が現れました。
ランダムに綺麗に塗り上げられた外壁は、プロヴァンスの青い空にピッタリマッチングするカーキ色で、太陽光に当ってとても綺麗でした。
2階窓下にはアイアン製の花台を取り付け、
モデルハウスオープン時には、きっと綺麗な花々で一杯になっているでしょう!