ダントツ人気は、やっぱりタイル貼りキッチン!
今日から何回かに分けて、見学会で人気だったスポットを順にご紹介したいと思います。
ダントツに人気が高かったのは、やっぱり当社オリジナルのタイル貼りキッチンでした。
現場造作の白いキッチンと床タイルのテラコッタ、それにベージュ色のキッチン前タイルと、
ご来場の皆さんが溜め息交じりに感心しておりました。
「システムキッチンにはできないんですか?」なんて言う質問は全くありません。
当社自慢のタイル貼りキッチンです!
今日は晴天に恵まれたので、完成写真を撮りまくりました。
自慢の外観ショットを一枚ご覧下さい!
奥に見える物置きも可愛いでしょ?
フラット35の資金相談会も好評
土日にどうしても来場できないと、昨日月曜日にご見学頂いたS様は、
今回でジェリーホームの見学会参加が3回目。
ご主人の参加は今回が初めてだったが、日頃より奥様から十分お話しを聞かされていると見えて、特段難しい質問も無く、お二人の確認し合うような喜びの声がとても印象的だった。
打合せの方は主に資金計画が中心となり、フラット35のメリットを十分にご理解いただき、
早速事前審査のお申し込みをして頂くこととなった。
ご主人も真剣な面持ちで資金相談に参加していただき、笑い声も上がる程
和やかな雰囲気の中で終わることができた。
S様ありがとうございました。
見学会を終えて
22日(土)・23日(日)の「北欧スタイルの家」見学会が無事に終わりました。
結構疲れました。
チラシ配布枚数が約12,000部と少なかったにも関わらず、
約20組のお客様にお越し頂いた。
OB客の皆様、工事中のお客様、そしてご検討中のお客様、ご予約いただいたお客様、
ご来場本当にありがとうございました。
ご案内するには調度良い組数だったように思う。
近隣の方々の来場は0。中身の濃いお客様が多かったようにも思う。
来場者の人気でダントツだったのが当社得意のタイル貼りキッチンだったが、
それに負けない位に、お施主様(奥様)手造りのカーテンも好評だった。
オーガニック素材の生地で作ったカーテンは、見た目も手触り感もバッチグーでした。
カーテンレールは国産メーカーのアイアンレールで、当社一番人気の商品です。
48色から選べるスタッコの塗り壁
酒田市みずほで建築中のS様邸は外壁スタッコの施工中。
コーナーにはL型石材を貼り付け、窓下にはレンガを埋め込み、
プロヴァンスな家が少しずつ完成に近づいている。
今回のスタッコ仕上げのカラーはクリーム色になったが、
48色の中からチョイスできるとあって、いつもお客様は悩まれるようだ。
最終的には、白っぽいものやクリーム系のカラーに落ち着くのが一番多い。
あまり冒険なさる方は少ない。
でも、選ぶ楽しみがあるということは、お客様にとってはとても大事なことであり、
お仕着せがましい奨め方をしなくて良いので、打合せも自然に楽しい雰囲気になる。
青と白の爽やかな洗面トイレ
北欧スタイルの洗面所とトイレです。
北欧スタイルを貫きたいと、奥様が選んだ壁紙はブルー1色。
建具や枠材や設備器具が真っ白なので、とても良くマッチングしていると思います。
爽やかな印象を与えてくれるので、一日の疲れをスカッと取ってくれそうです。
話は変って、今日配布になった見学会の広告チラシを見て、見学予約が新たに1件入りました。
予約制では無いんですが、このお客様はわざわざお電話くださいました。
本当にありがとうございました。
他にもホームページからの予約が既に3名様よりいただいており、幸先の良い見学会となりそうです。
子供室の勾配天井
北欧スタイルのS様邸、2階の子供室二部屋は勾配天井に仕上げてある。
4畳半ながら広く感じる空間となった。
ご両親から子供さん達への、何よりも嬉しいプレゼントともなった。
部屋に入ると正面の壁がアクセント色になっていて、さり気ないセンスが覗える。
窓にはアイアンカーテンレールが取り付けられ、奥様手造りのカーテンが
下がることになっているが、
それもまた、子供さん達に対しては粋な計らいのように思える。
階段室の窓と壁灯
階段室の窓脇にはローソク型の照明器具を1対取り付けた。
S様の強い要望があり、O社のものを採用した。
片側1個にするか、両側に2個にするかでS様は悩まれたようだが、
見た目の格好良さという観点から、当然に左右対称の2個付けをお奨めした。
ちなみに、窓はトリプルガラスの型ガラス仕様となっている。
塗り壁に漂う本物のプロヴァンススタイル
南欧プロヴァンスの家「S様邸」は外壁工事中。
モルタル下地塗りの2回目を施工中で、今日も大変暑い中、職人さん達には御苦労を
お掛けしている。
モルタル下地の仕上がり厚さは20mmで、その上からスタッコを塗って最終仕上げになる。
物凄く手間が掛かる作業だけに、普通のサイディングよりは単価が高く付いてしまう。
しかし、プロヴァンススタイルの家には塗り壁が一番似合う。
街でよく見かける塗り壁調のサイディングでは本物感が全く無くなってしまうので、
プロヴァンスもどきになってしまう。
キッチン前タイルにはアクセントを!
1週間後に迫った見学会ですが、これから準備で慌ただしくなる。
それまでの間、「北欧スタイルの家」のまだまだあるチェックポイントを
存分にご紹介して行きたいと思います。
まずは、レンジフードとキッチン前タイル。
白いシンプルなレンジフードは国産品で、この家にぴったり馴染んでいます。
キッチン前タイルは、いびつな形と色合いがとても素敵な輸入100角タイルで、
白い天板100角タイルのアクセントになっています。
ファンが多い手造り食器棚
キッチン背面壁には、折れ戸付きの物入れと造作食器棚。
食器棚の扉は赤松材で作り、リボスの白塗装を施して仕上げた。
そして、上部棚にはチェッカーガラス入りの扉。
これ全て現場造作した手造り食器棚です。
皆様より結構評判が良く、手を挙げてオーダーしてくれるファン客が多い。
ありがとうございます!