完成内覧会のお知らせ
今月22日・23日に迫った完成内覧会のチラシ広告が出来上がった。
北欧スタイルに相応しい爽やかなデザインに仕上げ、
S様ご家族の仲睦まじい光景が目に浮かぶように心掛けた。
今回はアパート・貸家だけに対象を絞って配布する予定で、
北欧好きな子育て世代をお客様層にしている。
ホームページからの申込みも可能ですので、お気軽にお申し込み下さい。
他では絶対に見られない北欧スタイルの家を、
この機会にお試しください。
IKEA好きな貴方は、きっとこの家の虜になること間違いありません。
デザインが抜群の輸入玄関ドア
北欧スタイルのS様邸にはグラスファイバー製の玄関ドア。
フラット35Sを利用しているため、断熱性能がワンランク上のドアが条件となった。
残念ながらS様希望の木製ドアはNGとなったが、輸入ドアのデザインは良いので全然違和感は無い。見た目は木製ドアと何も変わらない。
シックな色合いも北欧スタイルにはバッチリ溶け込んでいる。
どうしても譲れなかった薪ストーブ
北欧スタイルの家に薪ストーブが設置になった。
ご主人が絶対に譲らなかった念願の薪ストーブです!
炉台と炉壁は現場で下地を作り、アンティーク調のレンガを貼り付けた。
ストーブと煙突は専門業者に取り付けてもらった。
オール電化住宅なのでメインの暖房装置は蓄熱暖房機を採用し、
この薪ストーブは補助暖房と言うよりも、ご主人が普段の生活の中で火を見ていたいと言う、
何とも贅沢な嗜好がベースにある。寝そべって火を見ているのが好きなんだそうです。
一日の仕事の疲れを癒すには確かに良いかもしれませんね。
誠に羨ましい限りです!
ものは考え様。
土地の造成工事が完成するのを首を長くして待っているプロヴァンススタイルのM様ですが、
今日不動産会社より現場説明があり、完成が1ヶ月程遅れるとの話しにがっかりした。
地中に大量の瓦礫が見つかり、その処理に時間が掛かったらしい。
建物の設計図は全て出来上がっていて、いつでも工事に着手できるのに、
ヤキモキ感だけが募って行く。
不足の事態だけに、不動産屋さんを一方的に責める訳にも行かず、怒りのやり場に困ってしまう。
でも冷静に考えれば、見つかった瓦礫を掘り返しもせずにそのまま埋められてしまうような、
悪質極まりない業者さんでなくて良かった、とM様もきっとお思いになられるのではないだろうか。
「リーケ」の木製ドアと折れ戸
当社商品・北欧スタイル「リーケ」の標準仕様木製ドアは、クリア塗装仕上げがお奨め。
無垢の床材との相性もばっちりで、ナチュラル感が溢れんばかりです。
ドア周りの枠材や床巾木も無垢材のクリア塗装仕上げで、自然素材たっぷりのお家が出来上がりました。
北欧スタイルのスイッチプレート
お施主様の要望もあり、I社のセラミック製プレートを採用した。
シンプルながらデザイン性がとても高い。
1枚800円位だから、それ程高価なものではない。
とことんこだわるためには、小物アイテムもとても重要。
日頃の資材調査は絶対に欠かせない。
標準仕様の赤松無垢の床材
S様邸は床養生が剥がされ、赤松無垢の床材がお目見えした。
仕上げはこれから入るリボス塗装。
今回はクリア色仕上げなので、ナチュラルな素材感が楽しめる。
無垢材の窓枠や巾木等とピッタリとマッチングして、内装仕上げまで北欧スタイル
を貫いている。
正面側の外観は切妻の妻飾りを二重に付けて、お洒落な装いに仕上げた。
「シンプルかつお洒落に!」
これこそが北欧スタイルの基本です。
今月22日と23日の内覧会で是非お会いしましょう!
北欧スタイルの洗面台
S様邸の洗面台の特長は、白い大きな手洗い器と50角の天板タイル、そして、立上りには青いモザイクタイルを貼り付けて、白い無垢の扉を取り付けた。青い壁と一体となって、北欧らしい色使いとデザインに仕上がった。
材料以外は、全て現場で造った手造り洗面台。
世界でたった一つだけのオリジナル洗面化粧台です。
どうですか?
お客様も大変お気に入りの、北欧スタイルの洗面台のご紹介でした。
輸入住宅ファンにお薦めの「ジョルニ」
定期購入している雑誌に「ジョルニ」がある。
海外の暮らしやファッション、食文化等、どちらかと言うと女性向けの内容だが、
私にとっては、職業柄こういう情報にはとても飢えているので、大変重宝している雑誌の一つだ。
今回は「ドイツの暮らし方」を特集として取り上げているが、盛り込まれている内装インテリアの写真が物凄く良い!
輸入住宅を手掛ける当社にとっては必要な一冊なんだと思う。
世界でたった一つのキッチン
北欧スタイルのS様邸はキッチン床タイルを貼り終えた。
今回は素焼きのテラコッタを採用し、白い手造りのキッチンと食器棚に挟まれて、とても引き立って見える。白い目地もとても爽やかな印象に見えて、北欧スタイルらしさを演出できたと思う。
左のキッチンと右の食器棚共、現場で手作りしたものだけに、施主様は世界でたった一つのオリジナルキッチンを自慢できる。
これが当社の強みでもある。
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