「海外の家」カテゴリーアーカイブ

先日、あるお客様にこんなことを聞かれた。 「アメリカの玄関ドアは、なぜ内開きなんですか？」 以前、他のお客様にも聞かれた事がありますが、 輸入住宅なのに外開きではおかしいと思われるのは、 何も不思議なことではありません。 … 続きを読む →

シンメトリーデザインの家がアメリカには結構多い。 外壁の色をツートンに色分けしたり、飾り雨戸を付けたりしても様になる。 格子入りの窓も、デザイン上の重要なアイテムとなる。 外観を美しく見せる方法として、基礎部分に煉瓦を貼 … 続きを読む →

アメリカと言えば、ガレージ付きの家が結構目に付く。 土地が広いという理由と、外観のバランスを大事にしている という点に尽きると思う。 正面から見ると、張り出し屋根を二重に設けたり、 カバードポーチもデザインの重要な決め手 … 続きを読む →

「マイシャ」で紹介されていた島田順子さんのパリ郊外の家が、 あまりに素敵だったので、僭越ながらコメントさせていただきます。 １８世紀に建てられたというその家は、白い塗り壁に白くペイントされた雨戸、 スレートっぽい黒い屋根 … 続きを読む →

アメリカの庶民的な家の多くは、カバードポーチ付が実に多い。 西部劇の映画を観れば分る通り、アーリーアメリカンの家には 必ずと言っていい程カバードポーチが見られるように、昔から 慣れ親しまれてきたデザインと言ってもいいでし … 続きを読む →