窓越しのお洒落なデザイン
デザインにこだわって特注で作ってもらった ロートアルミの窓飾りが、ようやく取り付けられた。 この日を待ってましたとばかりに、 I様もさぞや満足されていらっしゃることと思います。 アルミ製だから将来的に錆びる心配が無い。 … 続きを読む
「パリ・サンジェルマンの家」・・・IN 小真木原
「パリ・サンジェルマンの家」・・・ こんなタイトルを付けたくなるような外観スタイルに 成りつつある小真木原のI様邸。 成りつつあるとくくった理由は、 玄関ドアやポーチ灯が取り付けられていないこと、 タイル張りのテラスや … 続きを読む
外観が見えて来た「フレンチスタイルの家」
大型台風の通過で冷や冷やドキドキだった各現場。 小真木原の現場も足場メッシュを外して安全策を取った。 お陰で建物の外観が足場越しに見えるようになり、 アイアン花台とか、まだ取付するものはあるにしても、 「パリ郊外の家」を … 続きを読む
外観も内装も、「パリの家」
大きな吹抜けを囲むように取り付けられたL.J.Smithの階段手摺りは、 フレンチスタイルに相応しいデザインに仕上がった。 壁クロスを貼っていないこと、ヘリンボーンの床材が隠れていること、 木製手摺りを塗装していないこと … 続きを読む
難局をクリアできた塗り壁工事
鶴岡の「フレンチの家」は外装工事が終盤に入った。 モルタル下地壁の上に取り付けた窓周りのモールディング は塗装仕上げが完了した。 次に、 完全に乾いたモルタル下地にシーラーを塗って、 その上からスタッコ材を塗って仕上げて … 続きを読む
内部造作工事が山場・・・フレンチスタイルの家
ヘリンボーンの床材を張り終え、 今度は吹抜け階段の造作に取りかかった。 ↑まずは、階段専用の赤松集成材で 踏み板と蹴込み板を組んで行く。 ↑親柱と手摺り材、そしてアイアンバラスターを組んで行くのだが、 これが結構難しいら … 続きを読む
ブラックウォールナットのヘリンボーン床材
「フレンチスタイルの家」らしくと、リビングの床だけは ヘリンボーン柄にこだわってみた。 施主様の希望も考慮に入れながら、やっとの思いで 辿り着いたのがブラックウォールナットの床材。 もちろん無垢なのでかなり高価ではあるが … 続きを読む
外壁に取り付けた窓周りのモールディング
外観をお洒落に飾り付けるアイテムの一つとして、 窓周りのモールディングがある。 これは、欧米住宅の流れを汲むデザインとして 輸入住宅では良く使用する建材と言っていい。 窯業系の部材を板金屋さんがビス止めして、 最終的には … 続きを読む
綺麗に仕上がったモルタル下地
小真木原のフレンチスタイルの家は、 外壁の下地モルタルの施工を終え、 窓周りのモールディングの取付を待っている。 外観上の大きな特徴として採用した屋根の コーニッシュリターンもはっきり確認でき、 少しずつフレンチスタイル … 続きを読む
本物を求めればこその苦労がある!
ラスの張り付けが終わると、モルタルの下塗りが始まる。 当社では特殊なラスを使用しているため、 モルタルが将来剥がれ落ちることはまず無いと言っていい。 職人さんがコテで丁寧に仕上げて行くので、 人手と時間はかなり掛かる。 … 続きを読む