とんがり屋根と風見鳥、そして妻飾り
ヴィクトリアン様式のY様邸は、塔屋部分に風見鳥の取り付けがやっと完了しました。 Y様ご夫妻が熱望していた風見鳥、物はアメリカ製で材質は錆びにくいアルミ製。 足場を外したらそう簡単には交換できないので、耐久性と取付強度等を … 続きを読む
トリプルガラスの窓と木目調ラップサイディング
リビングに面するカバードポーチには、トリプルガラス入りの掃き出しサッシが 取り付けられ、ラップサイディングも貼り終わった。 グレーホワイトのラップサイディングにはアメリカンの雰囲気が十二分に漂っていて、 Y様もかなり満足 … 続きを読む
夕焼けが楽しみな、海の見える現場
海の見えるプロヴァンスの家はベタ基礎工事が完了し、来週からの建て方を待つばかりです。 真夏の炎天下での工事は、作業する左官屋さんはさぞかし大変だったでしょうが、 天候に恵まれて良い工事ができました。ごくろうさまでした。 … 続きを読む
今からワクワクするリビング上の吹抜け
リビング上の大きな吹抜けには天井ファンとシャンデリアが取り付けられ、 内部足場がようやく撤去された。 吹抜けを取り囲むように配置された2階廊下には3つのアーチ下がり壁がドンと構え、 開口部の下にはアイアンバラスターが取り … 続きを読む
本物志向のラップサイディング
酒田市のヴィクトリアン様式邸はラップサイディングの貼り付けに入った。 今回はウッド柄の窯業系サイディングを選択していただき、アーリーアメリカンの リアリティさが見事に演出できそうです。 一枚一枚を鎧状に貼って行くので、 … 続きを読む
デザインが良いと評判の当社の屋根材
酒田の現場は屋根葺きが終盤に入っています。 青いシングル材を採用するのは初めてですが、濃紺の落ち着いた色合いが とても素敵でした。 「これはなかなか行ける!」・・・心の中で確信しました。 白いラップサイディングとの相性が … 続きを読む
シロアリは下から絶たなきゃダメ!
プロヴァンスの家は、基礎の砕石工事が終わるとすぐに土壌のシロアリ消毒を行った。 建物本体の木部だけではなく、下から絶つ徹底した消毒方法です。 土壌も消毒していることを知らない方が結構いるのではないかと思い、 今日のテーマ … 続きを読む
真夏の青空の下でスタートしたい基礎工事
海の見えるプロヴァンスの家はようやく「遣り方」まで辿り付きました。 ここまで来るまでが大変で、プラン変更や大工さんの見通しが立たなかったこと等、 遅れた要因は色々ありますが、まずは一息付けそうです。 遠くに海が見える現場 … 続きを読む
デメリットは隠さずに正直に伝えよ!
2×4工法の家にはデメリットが一つあります。 遮音性が凄く高いため、室内の音が響きやすいことです。 声や足音等、いわゆる生活音がその代表例です。 意外と盲点になるのが、2階トイレから階下に落ちる排水音で、 あの「ジャー」 … 続きを読む
本物を貫いたポーチ柱
カバードポーチの柱が取付なりました。 中に鉄の芯材が入っている優れものなので、屋根の荷重をしっかり受け止めてくれます。 カバードポーチはアーリーアメリカンスタイルにとっては一つの見せ場です。 少なくてもアメリカ製の部材に … 続きを読む