2008年 10月 23日
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今日、あるお客様より、べた基礎の下にも防湿シートは必要なんですか? という質問を受けた。 答えは、 べた基礎の床部分の厚さが6センチ以上あれば必要なし、と言うのが 一般的です。ところが、ブルースの床は16センチだが、それ … 続きを読む
2008年 09月 30日
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玄関ポーチには300角の輸入品の磁器タイルを使用。 このオレンジ色が一番人気です。 アプローチで使用している枕木風に見えるやつは、実は化粧したコンクリート板で 日本製です。 家を新築する際に、外構までは中々資金が回らない … 続きを読む
2008年 09月 21日
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昨日から始まった宮野浦の完成見学会。 昨日今日と予想以上のお客様よりご来場いただき、 大変ありがとうございました。(二日間で約40組) ご近所の方々はじめ、酒田市、鶴岡市在住の皆様、ありがとうございました。 それに取引関 … 続きを読む
2008年 07月 30日
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2階の壁が組み上がり、天井根太を敷き終えると、 小屋組みへと進んで行く。 たる木は2×6材を使用して、455mmピッチで並べる。 積雪荷重を考慮しての設計になっている。 たる木の後は、12mm合板を貼って、その上から屋根 … 続きを読む
2008年 07月 23日
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2階床が出来上がると、壁を外側から組んで行く。 写真は、床上で組んだ壁を垂直に起こして床に固定しているところ。 壁の途中途中に入っているのが2×4材。 断面が(2インチ×4インチ)サイズの角材です。 開口部には後々サッシ … 続きを読む
2008年 07月 19日
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土台を敷き、28ミリの床合板を貼り終えると、 いよいよ1階の壁組みへと進んで行く。 壁には455ミリピッチで2×4材を入れて組み、9ミリ合板を外側に貼り付けて、 1枚の壁が出来上がって行く。 ツーバイフォー工法は面で強度 … 続きを読む
2008年 07月 17日
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基礎天端と土台の間に挟むのが基礎パッキン。 写真を見ての通り、当社ではロング型を使用しているので、 鼠の外部からの侵入を完全に阻止できる。 材質は炭酸カルシウムの複合材で、厚さが20ミリで幅が100ミリ。 この基礎パッキ … 続きを読む
2008年 07月 04日
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型枠を組み終ると、コンクリートを型枠の中に流し込んで行く。 ここで大切なのは、流し込んだコンクリートの中に気泡が出来ないように バイブレーターで振動を与えて、コンクリートが良く行き渡るようにしなければ ならないことです。 … 続きを読む