2008年 07月 30日
2階の壁が組み上がり、天井根太を敷き終えると、
小屋組みへと進んで行く。
たる木は2×6材を使用して、455mmピッチで並べる。
積雪荷重を考慮しての設計になっている。
たる木の後は、12mm合板を貼って、その上から屋根材の下地(ルーフィング)
を貼って行く。
ルーフィングを貼ってしまえば、雨が降っても下に水が落ちることはない。
簡単な話、屋根用防水シートである。
屋根の勾配が6寸なので結構急ではあるが、屋根足場がなくても何とか歩ける。
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