どうしても譲れなかった薪ストーブ
北欧スタイルの家に薪ストーブが設置になった。
ご主人が絶対に譲らなかった念願の薪ストーブです!
炉台と炉壁は現場で下地を作り、アンティーク調のレンガを貼り付けた。
ストーブと煙突は専門業者に取り付けてもらった。
オール電化住宅なのでメインの暖房装置は蓄熱暖房機を採用し、
この薪ストーブは補助暖房と言うよりも、ご主人が普段の生活の中で火を見ていたいと言う、
何とも贅沢な嗜好がベースにある。寝そべって火を見ているのが好きなんだそうです。
一日の仕事の疲れを癒すには確かに良いかもしれませんね。
誠に羨ましい限りです!