されど断熱材
忽然と現れたクジラの腹の中のような写真。
断熱材の詰め方が終わった現場は、ピンク一色でまるで別世界のような雰囲気
がする。
当社が使用する断熱材は24キロ相当のグラスウール。
詰め方には特に神経を使い、隙間が無いように厳重にチェックをしている。
単純な作業のせいか、大工さんの仕事がどうしても雑になりやすいので、
断熱材の重要性を常日頃より訴えている。
隙間なく、しかもふんわりと充填して行くのが理想だと。
せんべい布団よりふんわりとした布団の方が暖かいのは子供でも分る。
家の断熱材も布団と同じこと。
「たかが断熱材、されど断熱材」、なのです。
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