ふっくらした蒲団のような断熱材・・・ここが大事なんです!
S様邸は早いものでグラスウールの充填まで進み、
これから施主様の断熱チェックを迎える所です。
断熱材の詰め方は非常に大事で、隙間なくふっくらと仕上げる必要があります。
写真を見れば分る通り、壁天井共ふっくらとした詰め状況が分ると思います。
(ちなみに、壁は90ミリ、天井が200ミリの厚さのグラスウールです。)
ペッタンコの煎餅蒲団よりは、ふっくらとした新しい蒲団の方が暖かいのは分りますよね?
完成したら見えなくなってしまう部分こそ大事なんです!